現代文化学部 法学部からのお知らせ

【現代文化学部】天野宏司准教授が入間市男女共同参画セミナーで講演

2011/03/03 教員の活動

 入間市市民活動センターで2011年2月19日(土)に開催された男女共同参画セミナーで,現代文化学部の天野宏司准教授が「女と男-生涯スポーツの取り組みに見る違い-」のタイトルで講演を行いました。入間市の男女共同参画セミナーは、2010年度は全5回予定され、天野准教授はこの第3回のプログラムとして報告をしました。

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 天野准教授は、はじめに「生涯スポーツ」の必要性がどのようにして生まれてきたのかを、日本の人口構成や高齢率の変化から説明し、次いで「生涯スポーツ」としてさまざまなニュースポーツが生まれ、受け入れられている現状について話しました。「生涯スポーツ」は身体機能の差や体力の差,経済的格差を克服して、"だれもが・いつでも・どこでも"、健康の保持・増進や気分転換のためにスポーツに取り組むことを勧めているのです。

 最後に、天野准教授自身のスポーツツーリズムに関する研究からウォーキングとサイクリングの2つの生涯スポーツについて、事例研究の結果からみた男女間の取り組み方の違いについて世代別・性差別の参加状況を示しながら説明をしました。天野准教授によれば,ウォーキングは,生涯スポーツとして多くの人々の参加が確認され,特に65歳以上の高齢者が20%を越えて参加しており、日本の人口構成を忠実に反映している、一方でサイクリングのほうは、女性や高齢者層に受容されていないという大きな違いが存在していることが注目される、とのことでした。

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