よくあるご質問
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大学ではじめて聞く授業が多いですから、頭が混乱しますよね。まずは、授業のやり方に大きく分けて2つあることを、覚えておくとよいでしょう。先生が教室の前にいて話をする授業を大学では「講義」と呼んでいます。それとは別に、少人数の学生と先生がともに学ぶ、「ゼミ(演習)」という授業のやり方もあります。ゼミの内容は、担当する先生によってさまざまですが、特に3・4年生向けのゼミは、それぞれの先生の専門分野に関して、学生が主役になって、テーマを選んで発表したり、みんなで話し合ったりして進んでいきます。