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学部・研究科レポート

2025.07.29

8月2・3日オープンキャンパス授業体験担当教員プロフィール

次回のオープンキャンパスは8月2日(土)、3日(日)に連続開催の予定です。経済経営学部の授業体験は、八田真行教授が「SNSはなぜタダで使えるのか~人気サービスの仕組みと背景を探る~」、大松寛准教授が「企業競争はゲームだ?!~駆け引きと協力の経済学~」のタイトルで担当し、2種の授業を両日ともに実施します。タイムスケジュールはオープンキャンパスの案内ページでご確認ください。
そこで、今回は八田教授、大松准教授の簡単なプロフィールをインタビュー形式で紹介します。 ぜひ駿大オープンキャンパスに、そして経済経営学部の授業体験にお越し下さい。
  • 模擬授業を行う八田真行教授
  • 模擬授業を行う大松寛准教授

授業体験でアピールしたいことを一言で教えてください

  • 八田
    経営学や経済学に興味があるがコンピュータには興味がない、あるいはその逆の人にも面白い話をしたいと思っています。
  • 大松
    経済問題や社会問題には、共通の形があります。そこに気が付くと、いろいろな問題が驚くほど似た特徴をもつことがわかります。問題を解決しようと思ったら、そこを解消しないと本当の解決にはなりません。今回はそのためのポイントを紹介したいと思います。

先生の専門分野をわかりやすく説明してください

  • 八田
    経営情報学という分野が専門です。企業や組織の経営に情報通信技術をどう活かしていくか、様々な切り口から研究しています。最近は暗号技術や仮想通貨、匿名通信技術の社会的応用がメインテーマで、その関係からたまにテレビやラジオに出ることもあります。趣味で人工知能の開発も行っています。
  • 大松
    市場での企業活動がどうおこなわれるかを理論的に研究しています。企業を動かしているのは人なので、結局、いろいろな場面で人が何を気にしながらどんな選択をして生きているのか、を考えることになってしまいます。今回の授業も、そういう発想から考案された研究方法を紹介するものです。

本学ではどんな授業を担当していますか(担当科目)

  • 八田
    演習(いわゆるゼミ)以外では、『情報処理概論I・II』(コンピュータの仕組みを学ぶ)、『経営情報論I・II』(コンピュータと経営との関わりを学ぶ)、『経営データ分析Ⅰ・Ⅱ』(データを経営に生かす分析の方法を学ぶ)、『インターネット文化論』(インターネットと社会の関わりを幅広く学ぶ)という科目を教えています。
  • 大松
    市場の仕組みを学ぶ「ミクロ経済学」、市場での企業の活動を学ぶ「市場と企業の理論」、社会人の教養としての数学や理論的な科目を学ぶ基礎になる「基礎数学」などです。

受験生におすすめの本、雑誌、インターネットサイトなどがあれば教えてください

  • 八田
    やりたいことが見つからない、なりたいものが分からないという人は結構いると思います。そういうときには哲学をかじるといいかもしれません。竹田青嗣『自分を知るための哲学入門』(ちくま学芸文庫)がおすすめです。比較的最近出たものでは、ユヴァル・ノア・ハラリ『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来』(河出書房新社)が面白いかもしれません。 あと、最近は自分が見たいこと、好きなことだけを選んで見せてくれる雑誌やインターネットサイトが多いですが、本当は自分が(今は)見たくないもの、(今は)興味がないもののほうが重要だったりします。そういうものに意識的、積極的に触れるようにすると良いですよ。今大学で教えている内容とは関係ないことが多いですが、講談社『現代ビジネス』、『ニューズウィーク日本版』、『Yahoo!個人』といった媒体で連載しているので、興味があったら探してみてください。
  • 大松
    リリアン・R・リーバーの『数学は世界を変える』をすすめます。高校生のみなさんでも「読める」言葉(翻訳版だということでなく)で書かれていますが、「意味」はわからないでしょう。けれど、大学を卒業する頃か、社会人になってしばらく経ってから「わかってくる」内容です。大学で何かを「読む」とは、本来そういうことなのです。

高校生へのメッセージがありましたらお願いします

  • 八田
    「少年老い易く学成り難し」と言いますが、本当です!私も高校生のころにもっと勉強しておけばよかった!後になるとそう思うのですが、今はなかなか実感できないかもしれませんね。やりたいことをやりたいときにやるのが、結局は一番かもしれません。
  • 大松
    経済学のイメージは人さまざまです。お金儲けのためというイメージの人もいるでしょう。でも、それではもったいないです。うまく使えば、社会や組織を変えることができます。「すぐに使える知識はすぐに使えなくなる」ものです。「長く」使える知識である経済学に目を向けてみてください。

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