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学部・研究科レポート

2025.07.08

株式会社エイブル内定報告(内定への道2025 その6)

2025年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。

今回は株式会社エイブルより内定をいただいた卒業生から後輩たちへのメッセージです。

株式会社エイブル内定報告

織田 蒼龍(2025年経済経営学部卒業 東京都立福生高等学校出身)

就職活動を行う上で大切なことは「準備をすること」です。しかし、ここで私が伝えたい準備をするということは業界研究や面接練習といった活動を言っているわけではありません。「日頃の私生活からあらためて行動してほしい」ということです。なぜなら、企業は私たちの人間性を見ているからです。どんなに業界研究や面接練習といった「就職活動のための準備」をしたところで人間性を変えることはできません。

人間性をより良く変えるためには日頃の行いが全てです。「約束を守る」「挨拶をする」「相手の目を見て話す」「きれいな言葉遣い」「物を丁寧に扱う」といった行動を意識的に行ってみてください。こうした人間力がライバルと差をつけます。勝負はスーツを着ているときではなく、スーツを着ていない時です。自身の日頃の生活や態度といった姿勢を見直して「準備をすること」を怠らないようにしましょう。
後輩たちへのメッセージを届けてくれた織田蒼龍さん

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