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学部・研究科レポート
2025年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。
今回はメタウォーター株式会社より内定をいただいた卒業生から後輩たちへのメッセージです。
今回はメタウォーター株式会社より内定をいただいた卒業生から後輩たちへのメッセージです。
メタウォーター株式会社内定報告
平子 愛梨(2025年経済経営学部卒業 福島県立いわき総合高等学校出身)
私は、東証プライムに上場しているメタウォーター株式会社より内定をいただきました。
就職活動を始めたのは3年生の6月からです。私は、社会的に信頼があり、企業価値が高いとされている上場企業からの内定を目標にしていました。しかし、活動を始めた当初は業界が絞れていなかったため、様々な業界のインターンに参加し、なにが自分に向いているのかを知ることから始めました。
私が就職活動をする中で最も力を入れたことは、面接対策です。上を目指し、競争を勝ち抜いていくために、ただ受け答えができるようにしただけではありません。他の就活生と差をつけるために、自分のエピソードを正確に答えられるようになるための自己分析や、他者からの評価が自己評価と矛盾しないための他己分析、更には「御社に必ず入社したいです」という強い意志を見せるための企業研究や、それらを伝わりやすくするための表情や話し方、マナーや態度など、細かい部分まで徹底するようにしました。今まで気付かないふりをしていた自分の嫌いなところとも向き合い、他者からの評価を本当の意味で受け入れ、強みに変える必要がありました。就職活動は私にとって辛いことも多くある期間でしたが、ゼミの先生や先輩方に面接練習を沢山していただくことで自信をつけ、同期とはお互いに励まし合ったことで、無事に第1志望である会社より内定をいただくことができました。
正直私は、自分にコンプレックスを抱えていましたが、努力すればどんな人とでも戦えることを知りました。とても嬉しかったです。
私がもし1人で就職活動を行っていたら納得のいく結果は出ていなかったと思います。 周りの方に沢山支えていただき、互いに高め合える仲間がいたことは私にとってとても大きな力となっていました。 ですので皆さんもぜひ、“1人で”ではなく、“沢山の人を頼って”ください。応援しています。
私は、東証プライムに上場しているメタウォーター株式会社より内定をいただきました。
就職活動を始めたのは3年生の6月からです。私は、社会的に信頼があり、企業価値が高いとされている上場企業からの内定を目標にしていました。しかし、活動を始めた当初は業界が絞れていなかったため、様々な業界のインターンに参加し、なにが自分に向いているのかを知ることから始めました。
私が就職活動をする中で最も力を入れたことは、面接対策です。上を目指し、競争を勝ち抜いていくために、ただ受け答えができるようにしただけではありません。他の就活生と差をつけるために、自分のエピソードを正確に答えられるようになるための自己分析や、他者からの評価が自己評価と矛盾しないための他己分析、更には「御社に必ず入社したいです」という強い意志を見せるための企業研究や、それらを伝わりやすくするための表情や話し方、マナーや態度など、細かい部分まで徹底するようにしました。今まで気付かないふりをしていた自分の嫌いなところとも向き合い、他者からの評価を本当の意味で受け入れ、強みに変える必要がありました。就職活動は私にとって辛いことも多くある期間でしたが、ゼミの先生や先輩方に面接練習を沢山していただくことで自信をつけ、同期とはお互いに励まし合ったことで、無事に第1志望である会社より内定をいただくことができました。
正直私は、自分にコンプレックスを抱えていましたが、努力すればどんな人とでも戦えることを知りました。とても嬉しかったです。
私がもし1人で就職活動を行っていたら納得のいく結果は出ていなかったと思います。 周りの方に沢山支えていただき、互いに高め合える仲間がいたことは私にとってとても大きな力となっていました。 ですので皆さんもぜひ、“1人で”ではなく、“沢山の人を頼って”ください。応援しています。
