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  3. 授業紹介~伝言ゲームで分析する意思疎通

学部・研究科レポート

2年生必修科目のプレゼミナールIII(春学期)・IV(秋学期)は、知的好奇心を養い、幅広い教養を身につけるとともに、コミュニケーション能力を育成するために設置されているゼミナールです。
経済経営学部のローレン・ウォーラー准教授担当のプレゼミナールIIIでは、異文化コミュニケーション論をテーマに、コミュニケーション理論に基づき、意思疎通の食い違いが生じる理由を分析しました。分析の題材には、いくつかのバリエーションで伝言ゲームを取り入れました。多国籍の受講者と共に学ぶ中で、社会言語学の違いがもたらす先入観にも気づきがありました。

伝言ゲームを取り入れながら意思疎通の食い違いを分析しました

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