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学部・研究科レポート

2025.04.11

駿大里山&ビオトープ通信2025その1 春爛漫が近い駿大キャンパス

連載記事「駿大里山&ビオトープ通信2025」では早春に始まる各季節の花の開花、新緑、秋の紅葉や木の実などキャンパス周辺の変化に富んだ自然の息吹をお伝えします。教育環境はもちろんのことですが、自然環境にも恵まれた本学の素晴らしさをぜひ実感してください。

キャンパスの桜(ソメイヨシノ)の開花

満開となった中庭のソメイヨシノ
2023年、2024年と続けて暖冬傾向が続き、キャンパスの桜の開花も3月中旬から20日前後だったのですが、今年は冬の気温が比較的低く、また3月に入ってからも寒の戻りがあったためか桜の開花はやや遅く、東京は3月24日でした。その後も寒の戻りがあり、開花のスピードは遅く、キャンパスの開花は3月27日で、満開になったのは4月6日前後でした。
開花時期の前後に気温の乱高下があった影響か全国的につぼみと若葉が同時に見られる珍しい現象が見られました。本学キャンパスでもソメイヨシノのつぼみと若葉が同時に見られました。
開花後気温の乱高下があったせいかつぼみと若葉が同時に見られました
4月上旬は春の野草の御三家ともいえる、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウもキャンパスに咲きそろい、ツクシも見られました。これから夏にかけて自然豊かな本学キャンパスではさまざまな花が開花して行きます。
キャンパスで見られたツクシとオオイヌノフグリ(青い花)

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