- トップ
- 学部・研究科レポート
- 法務省専門職員採用試験に向けた勉強会を行いました
学部・研究科レポート
心理学部では、春休み期間中の2月26日と28日の2日間、法務省専門職員(人間科学)採用試験に向けた勉強会を開催しました。
法務省専門職員(人間科学)採用試験は、犯罪者や非行少年の立ち直りにかかわる矯正心理専門職(法務技官)、法務教官、保護観察官を採用するための試験です。
今年は、3年生5名、2年生1名の計6名が参加しました。勉強会では、法務省出身の教員が、専門試験の対策として、心理学部生にとって手薄になりやすい心理学以外の専門分野(教育学、福祉、社会学)のポイントの解説と記述問題の解説・添削を行いました。長時間の勉強会でしたが、皆さん真剣に学習に取り組んでいました。
前回の法務省専門職員採用試験では、心理学部から法務教官と保護観察官の内定者を出すことができましたが、その2名も昨年の勉強会に参加していました。第一次試験が行われる5月末まで、残された時間はあまり多くはありませんが、しっかりと準備をして、先輩たちに続いてほしいと思います。
法務省専門職員(人間科学)採用試験は、犯罪者や非行少年の立ち直りにかかわる矯正心理専門職(法務技官)、法務教官、保護観察官を採用するための試験です。
今年は、3年生5名、2年生1名の計6名が参加しました。勉強会では、法務省出身の教員が、専門試験の対策として、心理学部生にとって手薄になりやすい心理学以外の専門分野(教育学、福祉、社会学)のポイントの解説と記述問題の解説・添削を行いました。長時間の勉強会でしたが、皆さん真剣に学習に取り組んでいました。
前回の法務省専門職員採用試験では、心理学部から法務教官と保護観察官の内定者を出すことができましたが、その2名も昨年の勉強会に参加していました。第一次試験が行われる5月末まで、残された時間はあまり多くはありませんが、しっかりと準備をして、先輩たちに続いてほしいと思います。