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学部・研究科レポート
2024年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。
今回は株式会社ノジマより内定をいただいた卒業生から後輩たちへのメッセージです。
今回は株式会社ノジマより内定をいただいた卒業生から後輩たちへのメッセージです。
株式会社ノジマ内定報告
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鈴木 寛人(経済経営学部2024年3月卒業 東京都立東村山高等学校出身)
私は株式会社ノジマから内定をいただきました。
私が就職活動を始めたのは3年生の4月からでした。その3年生の時にインターンシップを扱った講義を受講し、その中でマナーや挨拶、社会人としての振舞いなどを学びました。この企業から内定を頂けたのは、大学の先生方々や周りの家族など私自身に関わってくれた人々のおかげです。
私自身が就職活動を行う中で一番大切だと考えていることがあります。それは入社したい企業についてよく知ることです。就職活動をするにあたって最初は本当に不安で仕方ありませんでした。すでに私よりも早く活動を始めている学生もいたので、焦り過ぎて周りが見えなくなり、どこでも入れたら良いいと考えていた時期がありました。
しかし、それではその企業に入社してもやりがいを感じられないでしょう。したがって、まずは自己分析を徹底して、キャリアアドバイザー等に相談し、自分は何がやりたいのか、その企業に入社してどうなりたいのかを自分自身でしっかりと考えました。その結果、面接時等で自分の思いを伝える時にきっちりと熱量を持って話す事ができ、面接官に好印象を持たれるようになった気がします。
企業側は、その人の表面的な対策では無く、その人自身の人間性を重視します。よってまずは自己分析をしっかり行った上で、企業についてよく学んでください。また皆さんそれぞれ個人のペースで就職活動頑張ってください。応援しています。
