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学部・研究科レポート

2025.01.16

メディア情報学部の学生の活躍―「One Minute Videoコンテスト2024」の企画・ライブ配信を行いました―

学生を対象とした「One Minute Videoコンテスト」。当コンテストは2012年にスタートして今年度で12回目を迎えており、国境や言葉の壁を越えることのできる1分間の「映像」で、世界にメッセージを伝えることを目的としています。
今年度も駿河台大学メディア情報学部の1年生から4年生の有志18名が学生事務局の中心となり、5月から10月までの半年間活動しました。毎月1回、事務局とのオンライン会議でのプレゼン、ポスター作成、地元飯能の子どもたちを対象にした作品制作のワークショップの実施、SNSでのPR活動、コンテストで流すオープニング動画や企画動画の制作など、メディア情報学部の授業や実習で学んだことを活かし、コンテスト当日は駿河台大学のスタジオから全国の入賞者のみなさんや指導に当たった教員、外部審査員たちをZoomで繋いでライブ配信しました。
コンテスト自体は実社会にメッセージを発信する活動です。コンテストの運営に携わった学生たちは実社会にメッセージを発信したことによって責任や失敗、成功、達成感など多くを学んでいます。

学生事務局の声

学生事務局長 栗山 歩未(3年)

学生事務局長を経験し、コミュニケーション能力、統率力、計画立案力と様々なことを学ぶことが出来ました。本番までの半年間、学生18名で協力し、無事に本番を迎えることが出来ました。学生生活の中で1番大変だったけどやりがいのある貴重な経験になりました。

学生事務局副長 宮田 佳汰(3年)

学生事務局長のサポート/ポスター制作/MCや技術のサポートなどどちらかというとサポート的な役割の多い役職だったので、それぞれの役割の心配事を解消していくことを特に心がけました。本番までの間に少しでも役に立っていたなら幸いです。

スイッチャー 家城 卓己(3年)

マイクのオン・オフ、カメラの切り替えや後輩へのスイッチャー業務指導を担当しました。言葉選びに気を遣い、未経験の後輩にもわかりやすい説明を心がけました。

ディレクター 小栗 宏太(3年)

台本制作、ADさんへの指示、スケジュールサポートを担当しました。ADさんに指示を出す場面があり、気づいたことをどう伝えればいいかを気をつけました。

オーディオ 島袋 華花(3年)

参加者と関係者のZoom上でのマイクのオン・オフを管理しました。参加者とMCのトーク中などに問題が発生しないよう、念押しして確認するよう心掛けました。

作品出し 井上 結乃(3年)

映像などを配信上に流す役割を担当しました。1度でも間違えられない大変な役割でしたが、良いコンテストを作り上げることが出来て良かったです。

MC 庄司 実優(1年)

臨機応変に対応する力を身につけることができ、とても良い経験になりました。

MC 佐々木 凛生(1年)

MCは初めてだったので最初はとても難しかったですが、先輩方の支えもあって最後までやり通すことができ、終わった時の達成感はとても凄かったです。
江幡 美希・齋藤 春佳・島村 峻成(4年)、善財 才稀・田中 愛斗・服部 彩希(2年)、池田 光輝・舘 翼・藤田 聖南・藤田 陽仁(1年)
以上学生事務局参加メンバー
※ 後半の模様の1分9秒から始まる「企画動画」にメディア情報学部を卒業して社会で活躍するショー・イーセイさん(台湾在住)と波多野怜央さんのコメントがあります。ぜひチェックしてみてください!
指導・報告:間島 貞幸(メディア情報学部)

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