2024年10月20日（日）東京都後楽園ホールでキックボクシングの「RISE182」（運営：RISEクリエーション）が行われました。同大会メインイベント（第12試合）としてフェザー級（-57.5kg）タイトルマッチ（3分×5ラウンド）が行われ、同階級2位の本学現代文化学部4年生安本晴翔君（橋本道場）が王者門口佳佑選手に勝利し、第6代RISEフェザー級チャンピオンとなりました。

安本選手は、第1Rから積極的に仕掛け、パンチ・キックのスピードと正確さで、第1R、第2Rと序盤のポイントでリードを奪う展開となります。第3Rは門口選手がチャンピオンの意地からポイントを奪い返しますが、安本選手は後半も集中とスタミナを切らさず、第5Rは両者譲らず壮絶な打ち合いとなりました。 最終的に判定となりますが、判定0-3(47-48､47-49､46-49)で安本晴翔選手が門口佳佑選手に勝利し、見事、第6代RISEフェザー級チャンピオンとなりました！

「10月20日のタイトルマッチで、RISEフェザー級王者になることが出来ました。勝つことができ、チャンピオンになることができてとても嬉しいです。ここまで、頑張ってきて良かったなと思いました！これからがスタートなので王者としてもっともっと強くなって行きます！」