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- 交通事故を減少させるため警察官に―合格者の声'24(3)
学部・研究科レポート
法学部4年生の栁伊吹さん(私立東京成徳大学高等学校出身)が、警視庁の採用試験に合格しました。メッセージが届きましたので、ご紹介いたします。
警視庁の志望動機・試験内容
交通事故で大切な人を失い悲しむ仲間を見たりする中でこのような悲惨な事故を減らしたいと思うようになりました。そこで、交通量が多く最も事故件数の多い首都・東京を管轄とした警視庁を志望しました。
試験内容は、1次試験は教養試験・国語試験・論文試験と適性検査、2次試験は、個人面接・身体検査・体力検査と適性検査でした。
試験内容は、1次試験は教養試験・国語試験・論文試験と適性検査、2次試験は、個人面接・身体検査・体力検査と適性検査でした。
試験対策について
主に教養試験対策と面接試験対策を行いました。教養試験対策は、数ある分野の中から得点するべき分野に絞り、友人と制限時間を設けながら同じ問題を解くことで日々競い合いました。
面接試験対策については、公務員・資格試験学習室で行う面接練習とゼミ教諭との面接練習を繰り返し行いました。様々な先生方からアドバイスを頂いたり、共に練習する学生を見て学ぶことで、自分では気づけないような点まで改善することができました。
面接試験対策については、公務員・資格試験学習室で行う面接練習とゼミ教諭との面接練習を繰り返し行いました。様々な先生方からアドバイスを頂いたり、共に練習する学生を見て学ぶことで、自分では気づけないような点まで改善することができました。
後輩へのメッセージ
公務員試験は、面接の比重が大きいと思います。変に自分を飾らず、合格したいという気持ちを大切にして、等身大の自分で勝負してください。皆様の合格を心よりお祈りしています。
最後になりますが、キャリアセンター職員の皆様をはじめ、お世話になった先生方に心より御礼申し上げます。
最後になりますが、キャリアセンター職員の皆様をはじめ、お世話になった先生方に心より御礼申し上げます。