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学部・研究科レポート

2024.10.15

地域インターンシップ報告会が開催されました(その1)

2024年10月3日(木)午後、「地域インターンシップ」「インターンシップI」を履修する学生たちによる「地域インターンシップ報告会」が開催されました。
この授業は、駿河台大学同窓会より在学生へのキャリア育成支援、大学への援助としてご寄附をいただいて実施運営されている同窓会寄附講座です。
今年も多くの学生が、市役所、スポーツクラブ、保育園、観光協会、NPO法人、さらには様々な民間企業等で就業体験をさせていただきました。貴重な学びと成長の機会を学生たちに与えてくださった皆様に、心から感謝申し上げます。
報告会配布資料に掲載された経済経営学部生のコメントからの抜粋です。
今回は2名の学生のコメントをご紹介します。

実習先 : 飯能市役所 生活福祉課

  • ……目を凝らして1つずつ丁寧にやっていても、人間なので必ずと言っていいほどミスが出ます。生活福祉課では、1人の人間のミスは避けられなくても、組織全体でそれを防ぐ体制が整えられていました。しかも、ミスがあったことを誰1人責めることなく、見つかって良かったと皆が口を揃えていました。改めて労働環境の良さにも気付けました。私が将来働くとしたら、このような労働環境があるところで働きたいと強く思いました。

    高野 彗(経済経営学部3年 東京都立東村山高等学校出身)

実習先 : 千葉賀津子税理士事務所

  • OMSソフトでの仕分け確認では、紙で仕分けを確認すると思っていましたが、専用のOMSソフト一つで仕分けができるのに驚きました。二日目と三日目で仕分け確認をさせてもらいましたが、聞いたことのない勘定科目が沢山あって、とても苦戦しました。二日目は、確認作業がはかどらず、担当してくださった方に沢山質問してしまいました。そこで、三日目では、少しでも知識を身に付けようと考え、二日目には出来なかった事を意識して、仕分けに挑みました。その中で、値段や勘定科目が間違っている所に気づくことができとても嬉しかったです。

    奈良 優樹(経済経営学部3年 八王子実践高等学校出身)

インターンシップ報告会の様子
インターンシップ報告会の様子

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