MENU
アクセス
  1. トップ
  2. 学部・研究科レポート
  3. 現役生に質問!夏休みの過ごし方

学部・研究科レポート

暑かった夏もようやく終わりがみえてきて、秋学期がやってきました。
大学院生たちはどのような夏休みを過ごしていたのでしょうか。今回は、臨床心理学専攻に所属する修士1年生で本学心理学部の卒業生でもある仁平康介さんに、夏休みの過ごし方を振り返ってもらいました。
  • 夏休みは、授業が終了し時間に余裕が出来たので修士論文執筆に向けて研究計画の作成を行うようにしていました。先行研究を読んで概要をまとめてコツコツと進め計画的に実施していました。
    また、インターンシップに参加して大学院終了後の進路に向けても準備を行なっていました。学業との両立が大変ですが、心理の専門家を目指している者として一日一日を大切により良い夏休みを過ごすことができたと感じています。
    大学生と大学院生の夏休みの大きな違いは、オフの時間の使い方が大きく変わった印象です。友人は4月から就職しており、大学生の時よりも会って遊ぶ機会が少なくなってしまいました。限られた時間の中で、色々な会話を通じて自分がこの先どうなりたいのかどうしなければいけないかを考える充実した機会になりました。友人を大切にしながらも今後の大学院生活を送っていきたいと思います。

研究科レポート

    PAGE TOP