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学部・研究科レポート

2024.08.23

株式会社ニトリ内定報告(内定への道2024 その8)

2024年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。

今回は株式会社ニトリより内定をいただいた卒業生から後輩たちへのメッセージです。

株式会社ニトリ内定報告

  • 就活から得た大切な教訓は、自己表現の重要性と慎重な準備の両方が内定獲得に欠かせないことです。企業研究を通じてビジョンや求められる人物像を理解し、それに基づいたアピールポイントを見つけることが初めの一歩でした。エントリーシートでは具体的な経験や実績を示し、挑戦的なプロジェクトや困難を通じた成長を強調しました。
    面接では他者との比較を避け、独自性をアピールに焦点を当て、具体的な事例を交えながら企業への貢献を説明しました。同時に、質問への適切な返答だけでなく、積極的に質問し双方向のコミュニケーションを心がけました。
    内定を得た瞬間は、努力と準備が実を結んだ瞬間であり、自分の熱意が企業に伝わり信頼関係が築けたことを実感しました。この経験から学んだことは、自分の強みを明確に理解し、他者に的確に伝えるスキルが内定獲得に不可欠であるということです。同時に、企業への熱意や自身の志向性を具体的にアピールすることが、成功につながる重要な要素であることを確信しました。
    面接などでは自分を出していくことが大事です。何事にも向き不向きはあります。就活では自分に合った会社を見つけられるよう頑張ってください。

    メリクロフ ファルホド(経済経営学部2024年3月卒業 ICA国際会話学院日本語学校/駿台外語&ビジネス専門学校出身)

後輩たちへのメッセージを届けてくれたメリクロフファルホドさん

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