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学部・研究科レポート

公務員(法務省専門職員など)の試験対策に力を入れているのも本学心理研究科の特徴の一つです。

法務省専門職員(人間科学)採用試験の特徴について

6月27日(木)に、法務省専門職員(人間科学)採用試験の1次合格者等を対象に第2次試験対策のための模擬面接を行いました
今回は、それに先立ち6月14日に学生からの希望に応じて行った同試験の特徴とそれに応じた試験対策に関する説明会についてご紹介します。
説明会での説明内容は、人事院ホームページに公表されている同試験の試験科目、科目ごとの配点比率、点数化及び加算の方式、基準点(いわゆる足切り点)等に関する記載や数字の読み解きと言えるものでしたが、文章を表面的に読んだだけでは分からなかったことを知ることができてよかったという声が多くありました。
1次合格をした大学院生にとっては、ちょうど2次試験の直前となったため、矯正心理専門職区分において、人柄、対人的能力に関する個別面接のほかに、「心理臨床場面において必要となる判断力等についての質問を含む」となっていることの意味やそれへの対策に質問が集中しました。
同試験の申し込みの締め切りは3月末ですので、次年度以降の受験を検討している学生を対象として、再度説明会を行いたいと考えております。
日程等が決まりましたらお知らせいたします。それまで少しお待ちください。

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