- トップ
- 学部・研究科レポート
- 大学講義と公務員講座を活かした早期対策で―合格者の声’23(8)
学部・研究科レポート
2024年3月に卒業した齋藤 大夢さん(群馬県立前橋南高等学校出身)は、みどり市役所の公務員試験に合格し、就職しました。メッセージをご紹介します。

みどり市役所の志望動機・試験内容
生まれ故郷である群馬県の東毛地域、特に思い入れのあるみどり市のまちづくりに携わり、みどり市を更によい地域にしたいと思っていました。そこで、地域住民に密着したまちづくりができるみどり市役所を志望しました。
みどり市役所の事務職採用試験は、1次試験は教養試験と適性検査、作文試験、2次試験は集団面接、最終試験は体力テストと個人面接でした。
みどり市役所の事務職採用試験は、1次試験は教養試験と適性検査、作文試験、2次試験は集団面接、最終試験は体力テストと個人面接でした。
試験対策について
1次試験対策としては、早期対策と得点パターンの確立を心掛けました。そのために、2年次からの公務員対策の講義、公務員講座は欠かさず受講しました。全問題の半数を占める数的処理、文章理解で8割以上、その他の科目で最低5割を取り、総合して合格ラインと言われる6割を超えるようになる事を目標に継続して学習しました。特に数的処理、文章理解については継続する事で伸びる科目であったため、早くからの対策に取り組んだ事が功を奏したと感じています。
面接試験対策については、公務員・資格試験学習室で行われる面接対策講義を活用しました。模擬面接を行う度に先生方から意見をいただき、その場で改善案を考えました。外部講師の先生や友人とも模擬面接を行い、何度も模擬面接を繰り返す事で、少しずつ伝えるべき内容を洗練させる事ができました。
面接試験対策については、公務員・資格試験学習室で行われる面接対策講義を活用しました。模擬面接を行う度に先生方から意見をいただき、その場で改善案を考えました。外部講師の先生や友人とも模擬面接を行い、何度も模擬面接を繰り返す事で、少しずつ伝えるべき内容を洗練させる事ができました。
後輩へのメッセージ
公務員はこれまでの人生について聞かれる事が多くあります。そのため、これまでの経験全てが力になります。私も選挙サポーターで代表を務めた経験が、面接の際などにとても役立ったと思っています。
後輩の皆さんも最後まで諦めず、自分を信じ、頑張ってください。健闘を祈ります。
最後に、協力してくださったキャリアセンター職員の皆様、法学部の先生方、外部講師の先生方、応援してくださった家族や地元の方々にお礼申し上げます。
後輩の皆さんも最後まで諦めず、自分を信じ、頑張ってください。健闘を祈ります。
最後に、協力してくださったキャリアセンター職員の皆様、法学部の先生方、外部講師の先生方、応援してくださった家族や地元の方々にお礼申し上げます。