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学部・研究科レポート

2024.06.14

駿河台大学法学部について教えて!先生!

駿河台大学について知りたい、法学部でどんな勉強をしているの?
そんな疑問を持っている皆さんのために、駿河台大学法学部について、教員がお答えします。
  • 駿河台大学法学部には3つのコースがあると聞きましたが、それぞれどんなコースなのか、簡単に教えてください。
    法学部には、「法職・行政職公務員コース」「警察・消防コース」「企業と法コース」の3つのコースがあります。この3つについて、それぞれ簡単に説明します。1つ目の「法職・行政職公務員コース」は、弁護士などの法律の専門家や、市役所職員などの一般の公務員を目指す学生のためのコースです。
    2つ目の「警察・消防コース」は、警察官や消防官になりたい学生のためのコースです。
    3つ目の「企業と法コース」は、将来は民間企業に就職して働こうと考える学生のためのコースです。
  • 市役所の職員も、警察官や消防官も、同じ公務員だと思うのですが、どうして別のコースに分かれているのですか?
    確かにどちらも公務員ですが、市役所職員などの一般の公務員と、警察官や消防官などの住民の安全を守る公務員では、採用試験の内容と仕事で使う知識に違いがあるからです。市役所職員などの一般の公務員は、さまざまな行政の分野で働くので、広い法律の知識が必要になります。そのため、採用試験でも法学などの専門の科目が出題されることがあります。しかし警察官や消防官は、一度なればずっと警察の仕事、消防の仕事をしていきます。そのため採用試験でも、一般教養が重視されているのです。
  • 駿河台大学法学部でコースを選ぶのは、何年生の時ですか?
    法学部生がコースに分かれるのは、2年生からです。自分が進むコースを選ぶのは、1年生の終わりころになります。
  • 「企業と法コース」以外のコースを選んでも、3年生や4年生の時に将来の方向性を変えて民間企業に就職できますか?
    その点は心配はいりません。どのコースに進んだ学生にも、ゼミなどでしっかりと就活指導をしているので、駿河台大学法学部の就職率は、毎年ほぼ100%に近いのです。

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