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- 株式会社ピーエス三菱 内定報告(内定への道2024 その4)
学部・研究科レポート
2024年3月経済経営学部卒業生の新しい内定報告を連載で掲載しています。経済経営学部は変化の激しい現代社会に対応できる人材、地域社会で活躍できる職業人の育成をめざしています。そのため、多様な学習をサポートし、徹底したICT教育、体験重視、現場に触れるキャリア教育、コミュニケーション力を向上させる少人数教育などを推進して就職力アップを図っています。その結果、多くの卒業生が民間企業や公共機関で活躍し、地域社会の発展に貢献しています。経済経営学部の「就職力」を実感していただけると思います。
今回は株式会社ピーエス三菱より内定をいただいた卒業生から後輩たちへのメッセージです。
株式会社ピーエス三菱 内定報告
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この度、株式会社ピーエス三菱様から内定をいただきました。
就職活動を始めたのは3年生の7月からで、その間には月に2社以上、様々な業界の1DAYインターンシップに参加しました。12月からは本格的に取り組み、多い日には1日に3社のインターンや説明会に参加する日もありました。
経験を通じて、特に大切だと感じたのは情報収集と面接練習です。まず、OB訪問を通じて企業の社員からしか得られない情報を収集し、深い企業研究や自己PRの作成に活かしました。また、面接練習を積むことで自信をつけ、自然な受け答えができるようになりました。キャリアセンターや友人に相談して練習することをおすすめします。
新卒の就活は人生で一度きりのチャンスです。ポテンシャルが評価されるため、将来性や人柄、熱意をアピールすることが重要だと思います。頑張ってください。
井部 友裕(経済経営学部2024年3月卒業 保善高等学校出身)
