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- 船場教授が「こどものための音環境デザインプロジェクト」を実施しました!
学部・研究科レポート
2024年3月1日(金)、船場ひさお教授が代表理事を務める(一社)こどものための音環境デザインが主催する『ことば・音楽を“きく” 〜心地よい場所・時間ってなんだろう〜』というテーマのプロジェクトが実施されました。このプロジェクトは、響き過ぎて言葉の明瞭度が低い空間を、吸音製品メーカー4社と音の専門家が寄ってたかって適切な響きの空間に変身させた上で、講演・トークショー・ミニコンサートを行うという、おそらく世界初のプロジェクト。
イベントの最後には、吸音材をすべて取り外して、音の聞こえ方がどう変化するか参加者全員で体験するという試みも行われました。
早朝から様々な吸音材が部屋の各所に取り付けられ、最初は会話がしにくかったスペースが、あっという間に驚くほど居心地の良い空間に大変身し、参加者みんなで、絵本の読み聞かせやピアノの演奏を楽しみながら、ゆっくり語り合う時間を持つことができました。
イベントの最後には、吸音材をすべて取り外して、音の聞こえ方がどう変化するか参加者全員で体験するという試みも行われました。
早朝から様々な吸音材が部屋の各所に取り付けられ、最初は会話がしにくかったスペースが、あっという間に驚くほど居心地の良い空間に大変身し、参加者みんなで、絵本の読み聞かせやピアノの演奏を楽しみながら、ゆっくり語り合う時間を持つことができました。
