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学部・研究科レポート

2023.12.19

学生時代に本気で取り組んで、飯能市役所合格―合格者の声’23(2)

法学部4年生の武部裕樹さんが、飯能市役所の公務員試験に合格しました。メッセージが届きましたので、ご紹介いたします。

飯能市役所を受けたきっかけ

私は、駿河台大学の法学部に入学した当初から、漠然とですが、就職先として公務員を志望し、公務員試験に向けた講義の履修などをしていました。様々な公務員試験を受け、最終的にお世話になった方々への恩返しのためにも飯能市役所に就職することに決めました。

実際に受けた試験やポイントなど

飯能市役所は、1次面接、SPI試験、2次面接、3次面接(市長面接)がありました。3回の面接が行われることからわかるように、近年の選考の特徴は「人物重視」であると言え、これは公務員試験に限らず、民間企業での選考にも当てはまることです。
学生時代は、学業以外にもサークル活動や選挙サポーターの参加、アルバイトなど様々なことに取り組みました。結果的に、面接時によく聞かれる「学チカ」や「自己PR」などのネタにできたので、学生時代に本気で取り組んだことの有無は大きな差となるように感じました。

後輩へのメッセージ

試験や面接の対策については、基本的に講義の履修や公務員試験の対策講座、キャリアセンター主催の就活行事への参加で十分に力をつけることができると思います。
大学の4年間はあっという間で最後の学生生活です。学生にしかできないことをし、やりたいことをする、充実した大学生生活を送ってください。

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