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- レコーディング・エンジニア 浜田 純伸氏による特別講義
学部・研究科レポート
映像と音・音楽 そしてレコーディングの現在
メディア情報学部の専門基幹科目「音響メディア論」では、様々なメディアにおける音の役割と効果について学修していますが、その中でも映像において音や音楽がどのような役割を果たしているのかはとても重要なテーマです。そこで11月15日(水)、ジブリ映画をはじめ、多くの映像作品の音楽制作に携わり、レコーディング・エンジニアのトップランナーとして長年にわたって活躍を続けてこられた浜田純伸さんをAVホールにお招きし、現場のリアル感にあふれる、大変興味深い特別講義を行なっていただきました。
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浜田 純伸さんによる特別講義の様子
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浜田 純伸さんによる特別講義の様子
実際に浜田さんが手掛けられた映画作品を例として、セリフだけの時、効果音が付いた時、音楽も付いた時を見比べることで、感じる時間がどんどん短くなっていくこと、ストーリーがスッと入ってくるようになることなど、体感・実感しながら学ぶことができました。
受講した学生は、いつにも増して目をキラキラさせながらとても楽しそうに授業を受けていました。この体験は、今後の学びに大きな影響を与えてくれるものと思います。
受講した学生は、いつにも増して目をキラキラさせながらとても楽しそうに授業を受けていました。この体験は、今後の学びに大きな影響を与えてくれるものと思います。