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学部・研究科レポート

2023.06.30

模擬選挙(政策討論会・政見放送)が実施されました

本年度もプレゼミナールIの合同授業において、恒例の模擬選挙が実施されました。1年次生は、選挙の意義や方法、現在の国政選挙の争点について学んだ後、飯能市選挙サポーターの学生による政策討論会および政見放送の動画を視聴しました。
比例区では、きっか党・さくら党・さつき党という架空の政党の党首が「軍事力を高める?」、「少数派の権利をどこまで認める?」、「国の歳出を減らす?公務員を減らす?」という3つの争点について意見を戦わせました。小選挙区では、2人の候補者が「地域活性化をどうやって達成するか?」、「中央から地方への関与は必要か?」という2つの争点について自身の政策を述べました。

1年次生にとっては、自らの支持する政党や政策を決めるうえでも参考になったと思います。
飯能市選挙サポーターでリーダーを務めてくれている学生より感想が届きましたので、ご紹介いたします。
  • 法学部法律学科3年 小出康太
    (明聖高等学校(千葉県)卒業)

    模擬選挙における政見放送と政策討論会の動画視聴が6月14日(水)に行われました。選挙の大切さや政治の重要性について模擬選挙を通して伝えるために、先生を中心として選挙サポーターの学生同士が協力し合い、アイデアや計画を立てました。
    政見放送と政策討論会の動画撮影を行うにあたり、課題などがありましたが、先生のアドバイスや参加した選挙サポーターの学生が主体的に行動、協力してくれたこともあり、無事に動画撮影を終えることができました。
    プレゼミナールⅠを受講している皆様に選挙の大切さについて伝えることのできた政見放送、政策討論会になったと思います。模擬選挙の制作にあたり、協力してくださった先生方、選挙サポーターの皆様、ありがとうございました。模擬選挙の政見放送、政策討論会を視聴して、実際の政治について考え、より良い社会を形成するために投票へ行く人が少しでも増えれば幸いです。
    選挙サポーターは模擬選挙を始めとして、今後も様々な選挙啓発活動を行いますので、よろしくお願いいたします。模擬選挙に参加してくださった、学生の皆様、記事を読んでくださった皆様、改めてこの場でお礼を申し上げたいと思います。誠にありがとうございました。

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