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学部・研究科レポート

2023.06.27

1年次ゼミ合同授業でタイピング大会開催~その1 海老根クラスの感想

経済経営学部 講師 太田康友
6月1日(木)、経済経営学部1年次プレゼミナールのうち、海老根クラスと太田クラスの2クラスで「合同タイピング大会」を開催しました。はじめにミカタイプの「ポジション練習」と「ローマ字単語練習」のスコアを競い合い、各部門上位5名ずつを表彰。また、4月27日(木)の合同授業1回目で記録したスコアからどれくらい成長したか? その成長度上位5名ずつも表彰しました。多くの学生が1ヶ月間で予想以上の成長を見せてくれました。素晴らしい!

ミカタイプのあとは、タイピングゲーム「寿司打」でクラス対抗戦を行いました。各クラスから1名ずつが前に出ての対決、1on1 です。二人のPC画面がプロジェクター2台に映し出され、手に汗握る一進一退の攻防が繰り広げられます。最後のひとりでクラスの勝敗が決まるという大接戦となり、大いに盛り上がりました。
以下に、海老根クラス参加者の感想を抜粋します。楽しそうな雰囲気が伝わるでしょうか。
  • タイピング大会すごく楽しかったです。
  • 私は、一番最初に対決し、とても緊張して手が震えながらも何とか対戦相手に勝つことができ、とてもうれしかったです。
  • ローマ字単語練習もポジション練習も3位以内に入って良かったです。
  • みんなの前でタイピングをすると、慣れない環境もあってすごく緊張しました。
  • 私は大学に入るまでタイピングはほとんど出来なかったのですが、大会までに練習しスピードを早くすることができました。
  • コンリテの授業や日々のタイピング練習の成果が出たと思います。
  • 練習では調子良かったのですが、本番になると緊張して指が思うように動きませんでした。負けてしまったので、すごく皆に申し訳なかったです。
  • 寿司打では、私は漢字が得意ではないので、すごく焦ってしまいました。
  • 一番タイピングのスピードが速い人を追い越すことを目標に、これからも練習に取り組もうと思いました。
  • 5月初旬、入力速度が50程度でしたが、100まで上げることができました。1ヶ月間コツコツ練習していたので、結果が出た時はとてもうれしかったです。
  • 僕は勝負事になるとすごく緊張するので無理だと思っていたんですが、思っていたよりもキーボードを打つことができました。
  • 成長率とローマ字単語練習のランキングに自分の名前が載っており、嬉しかったしビックリもしました。毎日30分くらい、タイピングの練習を続けていたので、ここまで成長できるんだ!と実感しました。
  • 私はキーボードを見ないタッチタイピングは、まだ、完全とはいえません。もっとタッチタイピングを練習して、今回の記録を更新していきたいと思います。
  • 始める前は「こんなつまらなくて面倒くさいのやりたくない」と思っていたけど、いざ始めてみたら空気も盛り上がり、内容も拮抗して勝負になっていて、最後もいい雰囲気で終われてよかったなと思いました。
  • 私はもともとタイピングはあまり得意ではなかったのですが、この大会で前よりも手元を見ずにミスを少なくできたので、とても嬉しかったです。

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