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学部・研究科レポート

2023.04.07

学生論集の発行と最優秀賞受賞者のコメント

『駿河台大学経済経営学部学生論集』は本学経済経営学部の学生の作成した卒業論文のうち、意欲的な内容のものを掲載するもので、毎年3月に発行されています。今年も3月18日の学位記授与式において卒業生全員に配布されました。下の6報の多岐にわたる卒業論文のほか、巻末には2022年度のすべての卒業論文の題目も掲載されています。

掲載論文

・「子どもの貧困と教育格差への支援策」浅見 真希【最優秀賞】
・「新型コロナウイルスが教育に及ぼした影響」 岩井 彩夏
・「K-POPファンから超高関与を読み解く―テキストマイニングによる分析―」 岸 晴菜
・「ドイツの環境意識の成り立ちについての考察」 島﨑 結菜【優秀賞】
・「地域おこし協力隊の意識変容の分析―埼玉県横瀬町を対象に―」 遠井 翔大
・「医療現場の行動経済学」 比嘉 清香

最優秀賞を受賞した浅見真希さん(本庄第一高等学校出身)のコメント

この度は学生論集最優秀賞に選んでいただき、ありがとうございます。教職課程を履修し、学んでいく中で、「貧困問題」や「教育格差」の現状を知りました。私にも何か支援できるのではないかと思い、卒業論文に取り組みました。この論文が、一人でも多くの方にとって子ども支援へのきっかけとなったら幸いです。私はたくさんの子どもを笑顔にし、夢をあたえることができる教員を目指しています。 最後になりますが、ご指導してくださった佐川先生、ありがとうございました。
  • 4月から教員生活をスタートする浅見真希さん
  • 優秀賞の表彰状を手にする島﨑結菜さん
学位記授与式(3月18日)で卒業生に配布された『学生論集』第27号

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