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ゼミナール一覧

ゼミナールとは、一演習あたりの学生数を少なくして、少人数教育を徹底させた必修科目の演習です。少⼈数クラスですので、専⾨的な内容を深く学ぶことができます。
本学では学生の興味の多様性に応えるために、教員それぞれの専門分野に応じて多彩な内容のゼミナール教育を行っています。学⽣は、各ゼミのテーマの中から⾃分の興味に合ったテーマを学べる教員のゼミを選択し履修します。

ゼミ担当教員・テーマ
  • 秋池 宏美ゼミ
    自分の生き方を考える
    親子関係、教育関係、男女関係などで発生している社会的な事象、例えば、児童虐待、懲戒・体罰、壁ドン、JKビジネス・性犯罪、LGBTなどを取り上げて、愛することと支配することについて考えてみたいと思います。このゼミの特徴は、「法文化」を意識して具体的な事象を検討するところにあります。
  • 天野 宏司ゼミ
    観光資源と地域
    地域活性化を図るために、各地で様々な観光イベントが企画・実施されています。これを調べるとともに、運営に当たっている方々と触れることで、現場の苦労を学んでもらいたいと考えています。
  • 飯田 悠佳子ゼミ
    発育発達と運動・スポーツ
    子どもの育ちを身体と心の両面から捉え、実験や調査などを通じて、運動やスポーツが身心の発達や健康に及ぼす影響を検証します。多様な発達に適した運動のあり方や、子どもの安全なスポーツ環境について考え、実践につなげてゆくことを目指します。
  • 鵜海 未祐子ゼミ
    教育の不正義/正義とは何だろう
    このゼミでは、とくに学校教育との関連で、「教育の不正義/正義」とは何かについて学びあいたいと思います。その際には、古今東西に見られる、人種的・民族的・性的・宗教的・経済的な理由にもとづく「抑圧や差別」のカラクリを手がかりとします。将来市民もしくは教職希望者として、各自のセンスを鍛えあいましょう。
  • 大貫 秀明ゼミ
    しぐさと運動を見つめる ―身体活動リテラシーへの招待―
    表現的な動きと機能的な動きに関して広く学びあう「場」を提供し、ゼミ生全員が他者理解の入り口ともいえる人間のからだの動きに対する知覚が(知的に)鋭敏になるように努める演習です。
  • 大森 一伸ゼミ
    トレーニング科学
    健康の保持増進、疾病予防、スポーツ選手の競技力向上のために様々なトレーニングが実施されています。これらのトレーニングを主にスポーツ生理学の観点から分析し、科学的根拠について検討していきます。
  • 丸藤 祐子ゼミ
    スポーツ科学と健康
    運動による一時的/長期的な身体変化を明らかにする運動生理学的視点や、健康指標との関連を観察し、健康づくりにはどんな運動がより適切なのかを比較によって明らかにする運動疫学的視点を通して、スポーツ科学と健康についての理解を深めてもらいます。
  • 久我 晃広ゼミ
    良い動き、美しい動きを探る
    人間の動きについてバイオメカニカルな視点から分析し、良い動き、美しい動きとはどのようなものかを探求します。同じスポーツ動作でも、一流選手と自分の動きではどのように違うのかなどを比較検討します。
  • 狐塚 賢一郎ゼミ
    コーディネーショントレーニングを学ぶ
    コーディネーショントレーニング(COT)は運動神経を高めるトレーニングです。COTを学び、指導計画、オリジナルプログラムの作成など指導現場で活かすための応用力を習得します。
  • 小林 将輝ゼミ
    旅とは何か ―旅行記を読む―
    人間は古より旅に出て、その体験を旅行記に著してきました。さまざまな時代・地域の旅行記を読むことを通して、人間の基本的な営みであるこの「旅」について考えてみたいと思います。
  • 小丸 超ゼミ
    スポーツのチカラと社会的価値
    このゼミはスポーツ社会学のゼミです。すなわち、自らの経験を振り返り、スポーツの問題点を探り、スポーツをよりよいものにする方法について考えていきます。スポーツ社会学は非常に広い分野で、人文系の学問分野(ex.スポーツ哲学、スポーツ心理学、スポーツ教育学)と深くかかわっています。それゆえ、スポーツとリズム、スポーツと教育、スポーツとキャリア、スポーツとビジネス、スポーツと地域など、あらゆるテーマを扱うことができます。また、このゼミでは、毎年、スポーツのチカラを体感するためにゼミ合宿(ラフティング+卒論発表)を実施しています。今のスポーツの在り方に疑問を持っている人、スポーツにチカラがあると信じている人は、ぜひこのゼミに来てください。一緒に学びましょう。
  • 坂本 静男ゼミ
    健康運動(スポーツ)管理学 ―運動(スポーツ)が人に与える影響の考察―
    日常生活活動および運動(スポーツ)が人に与える影響を、良い面および悪い面の両面から学んでもらいます。このゼミナールではなるべく多くのことを実習的に学ぶことを念頭に置いています。運動の与える良い面に関して、これまでに報告されていることを講義および実習によって知ってもらい、運動が人に与える影響の良い面に関して、画像や論文を通して理解し、他の人に説明できることを到達目標にしています。また逆に運動が人に与える影響の悪い面に関しても画像や論文を通して気づいてもらい、他の人に注意を与えられるような指導者になることも到達目標にしています。
  • 鹿倉 二郎ゼミ
    アスレティックトレニング学を学習する
    スポーツを行う人の外傷・障害の予防、応急処置、さらにはコンディショニングやリコンディショニングなどを行うアスレティックトレーナーの基礎について学びます。つまり、機能解剖やスポーツ外傷・障害に関する知識を元に、コンディショニングやリコンディショニングで行われる様々なエクササイズなどについて科学的視点から理解するとともに、その実践・応用について学びます。
  • 信太 直己ゼミ
    公衆衛生を実践できるようにしよう
    人々の健康を管理する学問のことを公衆衛生といいます。健康管理をする際、人生の各年代で特に注意しなければならない病気や怪我は異なります。皆さんの多くは大学を卒業したら社会に出て働くかと思いますが、日本の労働者が最も罹りやすい病気は疲労(ストレス)や肥満などが原因で起こる生活習慣病です。そこで本ゼミの活動は、公衆衛生の中でも特に疲労や肥満関連疾患(メタボリックシンドローム)について学び、将来自分自身の健康を管理できるようになることを目的に行っています。
  • 鈴木 慶子ゼミ
    体育科教育・体つくり運動と体操
    鈴木慶子ゼミでは、体育科教育、そして体操、体つくり運動を中心に学んでいます。体育科教育では、子どもたちにどのような体育の授業を提供すればいいのか、主に指導法、教材、教具の視点から探っています。また、体つくり運動や体操は、現場の指導者になった際に役立つ運動の引き出しを増やすことを目標に取り組んでいます。体育科教育、体つくり運動や体操を通して、運動が得意な人もそうでない人も楽しく取り組める体育の授業を追求しています。
  • 田中輝海ゼミ
    『こころ』の機能に目を向ける
    運動やスポーツと「こころ」の間には、密接な関係があることを実感している方は多いのではないでしょうか。このゼミでは、その実感を科学的な実験や調査を通して、実証することを目指します。
  • 時本識資ゼミ
    スポーツを社会の中で考える
    スポーツはルールだけに縛られているわけではありません。また勝ち負けだけでその価値が決まるわけでもありません。スポーツを社会というお皿の上において、ナイフやフォークそしてお箸、そして時には手で食べる試みをしていきます。
  • 朴周鳳ゼミ
    エスニック・スポーツの世界へ
    スポーツは現在、全世界の共通文化として行われています。その中、エスニック・スポーツ(民族)は、ある地域や民族に限定され、当該社会の秩序維持と関連して行われています。その種類も球技からお祭り、子供の遊び、格闘技、武道、舞踊、動物スポーツまで様々です。このゼミでは、エスニック・スポーツについて、その文化的アプローチをします。エスニック・スポーツと社会文化の関連性を通して、改めてスポーツの価値を見出します。また、このゼミではフィールドワークを通じて、エスニック・スポーツの実態を掴めます。好奇心を持って楽しく活動したい人は、ぜひチャレンジしてください。
  • 平井純子ゼミ
    エコツーリズムについて考える
    エコツーリズムについて、ゼミのみなさんと一緒に考えていきます。世界レベルの環境問題を念頭におきながら、日本各地のエコツーリズムの現状を検討し、飯能というローカルなレベルで実際にエコツアーを行っていきます。
  • 平野和弘ゼミ
    社会とスポーツと教育をつなぐ
    私たちのゼミでは、教育・地域・スポーツの課題や展望を学びあいます。学校教育でどのような力を育てることが社会で生きるために必要なのか、そのためにスポーツはどんな力を発揮できるのか、など、スポーツが持つ力を教育や社会につなげて検討していきます。また地域の若者支援活動にも参加し、子どもたちと交流もします。
  • 邑木隆二ゼミ
    スポーツをマネジメントする
    スポーツ活動においてマネジメントは不可欠なものです。そこで本ゼミではみなさんにとって一番身近である学校(部活動)・地域に着目して、より深く理解できるよう考察します。実際に地域クラブの子供たちと触れ合うこと(現場実習)も実施します。
  • 吉野貴順ゼミ
    スポーツを科学する
    各種スポーツ競技や体力トレーニングに関わるテーマについて、スポーツ生理学的手法で測定・分析し、競技力や体力の向上および健康増進などについて理解・考察を深めることを主題とします。
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