MENU
アクセス
  1. トップ
  2. 学部・研究科
  3. 経済経営学部
  4. ゼミナール一覧

ゼミナール一覧

ゼミナールとは、一演習あたりの学生数を少なくして、少人数教育を徹底させた必修科目の演習です。少⼈数クラスですので、専⾨的な内容を深く学ぶことができます。
本学では学生の興味の多様性に応えるために、教員それぞれの専門分野に応じて多彩な内容のゼミナール教育を行っています。学⽣は、各ゼミのテーマの中から⾃分の興味に合ったテーマを学べる教員のゼミを選択し履修します。

ゼミ担当教員・テーマ
  • 明石 真和ゼミ
    人、もの、時代
    人物や出来事を取りあげ、その背景を調べることから始めます。各自の興味ある分野について、キーワードを定めて探っていきましょう。ゼミで身に付けた知識や主体性が、卒業後、社会でそのまま生きてくることを願っています。
  • 麻場 勇佑ゼミ
    会計による経営管理の諸問題
    会計は単なる計算技術体系に過ぎず、それ自体はなにも経済的価値を生み出しません。しかし、企業において資本を効率的に保全・運用するためには、企業を構成する資本やその構成部分の転換過程を記録し、計算する必要があります。麻場ゼミでは、理論、構造(計算技法)、機能という3つの視点から会計を検討していきます。
  • 石川 清貴ゼミ
    現代の食料問題を考える
    「食べる」ことを取り巻く問題は多種多様で、農村の高齢化から食品表示偽装まで様々な視点があり、そのすべてが日々私たちが食べるものにつながっています。ゼミでは参加者の選択したテーマにもとづき現場調査を実践し、身近な食料問題について理解を深めます。
  • 市川 紀子ゼミ
    会計を学ぶ―「他大学との合同ゼミ報告会」にもチャレンジしよう!―
    (1)会計を学ぶ:テキストを読み学び、プレゼンテーションを行います。会計を学ぶことは、ビジネスマンに必要な知識を得ることにも繋がります。
    (2)「他大学との合同ゼミ報告会」:他大学との会計に関する合同ゼミ報告会に参加予定です(Zoom参加予定)。会計の専門知識を習得し、またプレゼンテーションに磨きをかけましょう。
  • 海老根 敦子ゼミ
    システムの仕組みを捉えた問題解決思考技術の体得
    この演習の目的は、システム思考の基本を身につけることです。システム思考とは、一見不可解な現象を論理的に解析し、現象の奥深くに潜む問題を根本から解決する思考法です。ともすれば情報の洪水に目を奪われがちな今日、皆さんは問題の本質を見失ってはいませんか。そんな現代にこそ求められている思考技術です。
  • 太田 康友ゼミ
    データドリブンな思考を身につける/データをもとに説得力のある提案ができるようになる
    データを活用して意思決定できるデータドリブンな思考を身につけることを目標としています。データを武器にビジネスで戦える人を目指して、ゼミのみんなで試行錯誤していきましょう。
  • 大松 寛ゼミ
    ミクロ経済学の応用研究
    報告や議論を通じてミクロ経済学を中心に経済理論を学ぶことにより、様々な経済問題について自分の考えをまとめ、考える力、協働する力を身につけます。
  • 大山 明男ゼミ
    環境問題から考える社会のありかた
    「環境問題」に対して節約や省エネといった個々の対処ではなく、「持続可能性」という観点から対応を考えます。価値観や生活様式の見直し、消費・生産システムの変革そして化石燃料や原子力から再生可能エネルギーへの転換などが考えられます。そのために関連文献を読み、経済学的思考法だけでなく、広い社会科学的な感覚を身につけます。
  • 清海 節子ゼミ
    ネーミングについて学ぼう
    この演習では、主に、日本の商品名等の狭い意味での「ネーミング」を扱います。世の中に流通する商品やサービスなどに用いられる名前について、由来を調べるだけでなく、記憶に残りやすく、商品を魅力的にしている理由について考えます。
  • 孔 炳龍ゼミ
    コンピュータ会計の応用(2級程度)と計算実務能力を学びましょう/行動経済学(メンタルアカウンティング)と全経簿記2級を学びましょう
    春学期はコンピュータ会計の2級と計算実務2級の内容を学びます。秋学期は様々な心理的要因で説明できる経済行動を一緒に学んでいきます。また、全経簿記2級(商業簿記)や日商簿記3級の内容を学びます。
  • 佐川 和彦ゼミ
    幸福の経済学を学ぶ
    私たちの社会をよりよくしていくために、幸福の研究が重要になっています。この演習では、そもそも幸福とは何なのか、われわれはどうすれば幸福になれるのか、といった問題について、ゼミのみんなで考えていきます。
  • 八田 真行ゼミ
    高度情報化社会で生き抜くためのスキルを身につける
    今や経営戦略や経営管理はICTを抜きには考えられませんし、企業の経営(マネジメント)とは情報の管理(マネジメント)であると言っても過言ではありません。このような問題意識から、本ゼミでは現代の高度情報化社会で必要な知識をバランス良く身につけることを目指します。
  • 羽渕 貴司ゼミ
    組織における人のマネジメント/グローバル化時代の人のマネジメント
    経営学関連科目における学びをもとに、各専門分野の基本的な資料を読み、その概念や知識を理解して、周囲と対話する中で、それらを分析して、問題点などを見つける力を伸ばしていくことを主たる目的とします。各自選定した企業(業界)を分析しその内容を報告してもらい、それをもとにゼミ内で議論していきます。
  • 前田 悦子ゼミ
    少子高齢化時代の社会保障
    少子高齢化が進展する日本では、社会保障制度改革は重要な課題の1つです。このゼミでは、社会保障制度の中でも特に、20歳になれば学生も加入する公的年金制度について学び、年金問題を受講者自身にも関わる身近な問題としてとらえ、今後の改革のあり方を考えていきます。
  • 増田 珠子ゼミ
    EU(ヨーロッパ連合)のこれまで・これから
    現在EUは世界最大規模の経済圏の1つとなっている一方、難民問題、テロ問題、域内の所得格差など多くの問題を抱えています。世界の中で重要な位置を占め、日本社会とも深いつながりがあるこのEUを取り上げ、成立の経緯や現状を学び、課題を検討していきます。
  • 村上 大輔ゼミ
    聖地巡礼と観光 ~自分の聖地を探そう!~
    本演習は、「聖地巡礼と観光」に関する最新の文献を読みながら、個々の関心に応じて現地フィールドワークをしてもらい、聖地巡礼ツーリズムの魅力について探っていく試みです。日本と外国の聖地巡礼に関する観光文化学のテキストを読みながら、聖地巡礼とツーリズムの動態について広く学ぶ機会にしたいと思います。
  • 山崎 義広ゼミ
    プレイス・ブランディング:交わりの場の作り方
    マーケティングには様々な考え方があります。ゼミナールでは地域に対するマーケティング活動について、「プレイス・ブランディング」の視点から学びます。主にフィールドワークを行いながら、実践者としての地域におけるマーケティングを学んでいきます。
  • 湯浅 由一ゼミ
    現代における金融の問題を考える
    経済の動きが分かるようになるととても楽しいことが待っています。とりわけ、「マネー」に関する知識が豊富になると人生はさらに面白くなってきます。銀行・証券会社・信用金庫・信用組合・JAバンク・ゆうちょ銀行・生命保険・損害保険といった業種で働くことを希望する学生には有益な学習の機会になるはずです。
PAGE TOP