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駿大Voice!Vol.1

2020.10.30
お知らせ

ここでの学びが未来の自分の力になる

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写真左 :メディア情報学部3年 笠井琳さん(静岡県立富士宮北高等学校出身)
写真中央:現代文化学部3年 小林奨平さん(奈良県・私立飛鳥未来高等学校出身)
写真右 :心理学部3年 渡邉さやさん(新潟県立長岡向陵高等学校出身)

駿河台大学への進学を決めた理由は?
小林:「保健体育の教員免許」の取得が可能なことが決め手です。

笠井希望の資格が取得できることはポイントですよね!私はもともと、博物館などで働く学芸員の仕事に興味があり、大学在学中に「学芸員資格」を取得できる大学を選びました。
進学したメディア情報学部では学芸員資格が取得しやすいうえに、パソコンなどの電子機器が充実していて、将来働くのに必要な技術を学べるところも魅力的でした。

渡邉:私は、心理学部があること・犯罪の心理コースがあることが決め手でした。オープンキャンパスに参加したとき、個別相談に対応してくれた心理学部の先生から「学びたい学びが、学科やコースではなく学部としてある大学がいい」と教えてもらったからです。

地元を離れ、一人暮らしをすることに不安はなかったの?

笠井:不安はありましたが、一人で生活をしてみたい気持ちの方が強かったです。駿河台大学は自然豊かなところにあるのに、都内へのアクセスもいいので地元のような安心感を持ちました。

渡邉:両親は心配していたかもしれません。そのため、キャンパス内に学生寮があること、卒業後の進路を学生一人ひとりに寄り添って個別にサポートしてくれるキャリアアドバイザー制度があることに、安心感を持ったようです。

駿河台大学の○○がいい!

笠井:将来に向けて、さまざまな選択肢を広げることができるところが良いなと思います。特に、キャリアセンターでは、資格取得のための奨学金制度が充実していたり、キャリアアドバイザーが自分の適性に合った職種の紹介・提案をしてくれたりします。やってみたいと思ったことに挑戦がしやすいです。自分ひとりでは気づけなかった選択肢に気づけるきっかけを与えてくれます。

小林:自分が知らないことを知れるのはいいですよね。私が所属するゼミの先生は、長年、高校で教員をしていた先生です。教育現場を知っているため興味深い話を聞け、教員を目指している私にはとても良い刺激になります。

渡邉:わかります!やっぱり、学びたい分野を学べることは大切です。あとは、映画やドラマのロケ地にもなる綺麗なキャンパス、充実した施設は自慢です。

これから頑張りたいことはどんなことですか?

渡邉:大学生活もあと半分なので、計画的に勉強を進めたいです。入学当初の希望だった学びたい分野の勉強をして一年後には卒業を迎えられるようにしたいです。

小林:私も同じです。3年生からは専門分野を学ぶことが多くなりました。しっかりと学びを深めていきたいと思います。

笠井:そうですね。私は学芸員資格の取得に向けた勉強だけでなく、これから本格的に始まる就職活動の準備もしっかりとしていきたいです。駿河台大学では、毎週木曜日に就職活動のための講座や説明会が開催されます。自分から積極的に参加するとともに、キャリアセンターを利用して、自分がやりたい事を見つけていきたいです。

高校生へ一言!

渡邉:コロナ禍での生活は初めてのことばかりで不安なことも多い時期ではありますが、前を向いて頑張りましょう!

小林:進学先を決めるときに大切なことは、「どの大学に入るか」ではなく「入学後、何がしたいか」です。自分の目標に向かって進んでいってほしいです。

笠井:大学での4年間は、今まで以上にやりたかったことやいろんな経験を積むことができます。もちろん大変なこともあるけれど、大学の手厚いサポート制度や先生・同級生・先輩たちの温かい支援があり、とても心強い環境です。社会人になる前の大切な4年間を駿河台大学で過ごしてもらえたら嬉しいなと思います。

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