2021年度入学試験以降の入学者選抜方針について(2)
2019.10.09
入試
駿河台大学は、2021年度以降の入学者選抜について、「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を多角的・総合的に評価するため、以下の概要で、入学者選抜を実施する予定です。
高校生や受験生の皆さんが、これまで学んできたことやご自身の個性を活かすことができる多彩な入試方式を用意します。
詳細については、各年度の「入学試験要項」で必ず確認してください。
「学校推薦型選抜」(現「推薦入試」)
選考方法
「小論文」(指定校制推薦・公募制推薦)、「実技」(スポーツ推薦)、「面接」、「書類審査」(調査書等)
※民間の英語資格・検定試験は利用しません。
「総合型選抜」(現「AO入試」)
総合型選抜は、「スクール型」・「実技型」・「プレゼン型」の3つの形態で試験を実施します。実施学部等は各年度の「入学試験要項」で確認してください。
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「スクール型」選考方法
スクール(講義形式)受講後「課題作成」(小論文形式)、「面接」、「書類審査」(調査書等)
※民間の英語資格・検定試験は利用しません。
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「実技型」選考方法
スクール(講義形式)受講後「実技課題」、「面接」、「書類審査」(調査書等)
※民間の英語資格・検定試験は利用しません。
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「プレゼン型」選考方法
「プレゼンテーション」、「課題作成」(小論文形式)、「面接」、「書類審査」(調査書等)
※民間の英語資格・検定試験は利用しません。
「一般選抜」(現「一般入試」)
これまでの「一般入試」の選考方法から、以下の通り、変更します。
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「一般選抜」
「国語」の試験では、記述式の問題を出題します。
「英語」の試験においては、民間の英語資格・検定試験は利用しません。
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「大学入学共通テスト利用入試」
「大学入学共通テスト」を利用した入学試験を実施します。
「国語」の試験では、記述式問題の段階評価を利用します。
「英語」の試験においては、民間の英語資格・検定試験は利用しません。