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心理カウンセリングセンター長からのメッセージ
駿河台大学心理カウンセリングセンターは、2009年4月に、地域の皆さまの心の健康の増進に貢献するとともに、本学大学院心理学研究科臨床心理学専攻の大学院生の実習を行うことを目的に設立されました。
その後、多くの方々にご利用いただき、これまで様々な心理的支援活動に取り組んでまいりました。近年、人々の価値観が一層多様化するとともに、科学技術の急速な進歩も相まって、心の問題への対応が大変重要な課題となっています。
不登校、対人関係の悩み、子育ての不安、発達上の特性への配慮、働くことにまつわる問題など、私たちは、日々の生活の中で悩みを抱え、困難に立ちすくんでしまうことがあります。
本センターは、そうした悩みや困難に直面している地域の皆さまの相談に応じるために、大学に設けられた開かれた相談機関です。
子どもから大人まで幅広い方々を対象に、経験豊富な専任教員の指導のもとで、公認心理師、臨床心理士などを志す大学院生がご相談を担当しています。
これからもスタッフ一同、地域のお役に立つことができるよう真摯に取り組んでいきたいと考えております。本センターの活動へのご理解とご協力をお願い申し上げます。
心理カウンセリングセンター長
藤川 浩