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2022.11.24

産学連携事業「第16回地域活性化講演会」開催報告

駿河台大学と飯能信用金庫は、2007年に産学連携に関する協定を締結して以来、その連携事業の一環として「地域活性化講演会」を開催しております。

今年は、11月17日(木)に、飯能信用金庫本店のはんしんホールにおいて、横瀬町役場まち経営課、ENgaWAプロジェクトリーダー田端将伸氏による「小さな町の持続可能な官民学連携~よこらぼ~誰でもまちづくりに参加しやすい仕組みづくり」の講演会を行いました。
近年、多くのメディアで取り上げられている人口7,800人の小さな町「横瀬町」で、今、何が生まれ、何をしようとしているのか、6年間の「よこらぼ」の取り組みから見えてくるものについて、リアルなお話を聞くことができました。

当日は、学生、会社員、自治体関係者を中心に幅広い世代の方にご参加いただき、「小さいという普通なら弱点といえるような特性を逆手に取って挑戦し続けている姿勢が素晴らしいと思った。」「今のままで何もしなければ、町は良くならず、縮小していくことを確認できた。」「熱意と地道に続けることが大切だと思った。」など多数の感想をいただきました。地域活性化を考える良い講演会でした。

田端将伸氏
横瀬町役場まち経営課、ENgaWAプロジェクトリーダー田端将伸氏

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