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2019.09.10
「エコストーブづくり」ワークショップのスタッフをしました
現代文化学部 教授 平井純子
「救急の日」に近い、9月8日(日)、飯能市原市場地区行政センターでエコストーブ(ロケットストーブ)づくりのワークショップがあり、現代文化学部の平井ゼミ学生たちがスタッフとして運営協力をしてきました。
飯能市原市場地区では、地域の防災意識を高めるために、エコストーブを推奨しています。エコストーブは、不測の事態が発生した時に大活躍するほか、庭木などの剪定枝で高い火力を得ることができることから、ちょっとした庭掃除にも有効です。
平井ゼミでは、地域資源を活用しながら地域活性化をしていこう!と、6年前から「駿大版ダッシュ村」を実践していますが、当初からこのエコストーブを使って調理をしており、活動にはなくてはならない道具の一つとなっています。
参加した地域の方々は、
「学生の皆さんに手伝っていただいて、とても助かりました!」「早速調理してみます!」と嬉しそうでした。