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2019.07.13

名栗小学校で生活科の授業を行いました

現代文化学部 教授 平井純子

 現代文化学部平井ゼミでは、埼玉県の中山間ふるさと支援隊として飯能市名栗地区で活動しています。その一環として、地元の名栗小学校の1,2年生を対象とした生活科で、地域の環境学習を行いました。子どもたち一人一人に学生がついて、地域の自然環境や抱える問題などをクイズやビンゴを通じて、楽しく学びました。

 以下、参加した学生のコメントの一部です。

 名栗の子は地域にあるいろいろなことを知っているな、と思いました。実際にシカをみたことがあったり、自分の家の近くの川でホタルを見たという子がいたり、身近なところでさまざまな体験ができているのだと感じました。子どもの頃のこのような体験は成長する過程で大事だと思うので、この環境を守っていってほしいと思います。(3年 大塚 由樹)

 私は最初、子どもと打ち解けられるかが心配でしたが、子どもたちがすごく元気ですぐ仲良くなれました。大学生になくて小学生にあるものは、好奇心だと思います。初めて見るモノや体験することに関してはとても興味を持ち、教えがいがありました。(3年 佐藤 匠悟)

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