11月11日(日)、飯能市役所駐車場にて開催された「第17回西川材フェアー」に本学が参加しました。西川材フェアーは、西川材のPRや生産振興のため毎年開催されるイベントで、今回で17回目の開催となります。
本学のブースは、"森林文化都市"飯能地域との連携による取組みを中心に、地域を学ぶ授業「森林文化」における里山実習の様子や、現代文化学部平井純子教授ゼミナールによる、中山間「ふるさと支援隊」(埼玉県からの受託事業)について、パネル展示を行いました。
また、来場者先着70名に、里山実習の成果であるコナラの木炭をプレゼントして、皆様に喜んで頂きました。
隣接して、西川材製品加工・販売会社の「サカモト」にて長期インターンシップで学んだ学生による、雲をモチーフにしたテーブルセット等の製品も小部屋に展示され、訪れた子供も大人も椅子に腰かけるなどして楽しんでいました。
当日は、はんのう生活祭と同時開催であったことや、穏やかな天気にも恵まれ、多くの来場者に本学の取組を紹介することができました。
開催にご協力下さいました関係者の皆様及びご来場下さった皆様に御礼申し上げます。
会場の様子
本学ブースの様子
里山実習でつくったコナラの木炭配布
長期インターンシップ参加学生の展示作品
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