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客員教授等紹介

駿河台大学では、教育・研究の向上及びスポーツの振興に寄与するため、国内外を問わず、特に優れた教育・研究・実務上の業績または学識を有する方に対して、客員教授等の称号を付与し、本学への指導・助言をいただいております。

客員教授

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氏名 委嘱期間 経歴
阿部 照雄
(あべてるお)
2023年4月1日~
2026年3月31日
40余年に亘り高等学校教諭として高校生の指導・育成に務め、豊富な経験により、進路指導や高大接続改革などの分野において高い見識を有し、大学や高等学校に対し助言を行っている。
更には、首都圏に所在する高等学校の進路指導担当者と連携し、高校生の大学進学率向上に向け、主導的な役割りを果たした。
本学に対しては、学生募集、入試広報、高大接続改革の分野において、有益な指導、助言をいただいている。
平成25年度東京都私立中学高等学校協会優秀教員 受賞。
笠松 泰洋
(かさまつやすひろ)
2021年4月1日~
2024年3月31日
作曲家。
1960年福井県生まれ。
東京大学文学部美学芸術学科卒業。
オーボエを岩崎勇、作曲を三善晃、ピアノを山根美代子の各氏に師事。
室内楽を中心に作品を発表、弦楽四重奏曲第3,4番はウィーンカルテットにより初演され高い評価を受ける。オーケストラと朗読のための「アガメムノンとカッサンドラ」、東京佼成ウィンドオーケストラの委嘱による「コントラバスとウィンドアンサンブルのためのコンチェルトグロッソ、オケアノスの海」など大きな編成の作品も発表。
川名 周
(かわなあまね)
2023年4月1日~
2026年3月31日
株式会社博報堂DYホールディングス イノベーション創発センターイノベーション推進室長
1985年博報堂入社。以来20年間、マーケティングセクションにて、様々な業種の広告主に向けた新商品開発、広告戦略立案、ブランド戦略構築等に関わる。
2006年i-事業推進室、2010年エンゲージメントプラニング局長を経て、2014年より現職。
2004年から本学の非常勤講師、現在はメディア情報学部の授業『CM制作研究』および『オンキャンパス・インターンシップ』を担当。
著書『「自分ごと」だと人は動く』(2009、ダイヤモンド社)、『漂流する広告・メディア』(2009、日経BP出版センター)。解説『本当のブランド理念について語ろう』(2013、阪急コミュニケーションズ)
松山 法友
(まつやまのりとも)
2023年4月1日~
2026年3月31日
平成2年駿河台大学経済学部入学。学生時代は、初代サークル代表、駿輝祭では、数々の有名人を誘致し、観客動員を大幅に増員し貢献。平成7年本学卒業後、本学設置母体である駿河台学園に入職し、駿台予備学校に勤務。その後、埼玉県を本拠とするFMラジオ局・NACK5に転職。数々のイベントの制作運営を担当。

客員准教授

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氏名 委嘱期間 経歴
徳本 一善
(とくもとかずよし)
2023年4月1日~
2026年3月31日
法政大学社会学部卒。順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科修士課程修了。 日清食品グループ陸上競技部(2002年~2012年)。駿河台大学陸上競技部駅伝監督(2012年~) 法政大学時代、4年連続で箱根駅伝に出場。1999年1区10位、2000年1区1位、2001年2区2位、2002年2区途中棄権。2001年 ユニバーシアード北京大会10000m 3位。2002年 釜山アジア大会1500m 5位。 実業団の日清食品グループに所属してからは、主に長距離走・駅伝で活躍。2003年・2004年日本選手権5000m優勝。2006年 東日本実業団対抗駅伝総合優勝(7区1位)。2007年 全日本実業団対抗駅伝総合3位(2区6位)、東京マラソン5位。2010年 ニューイヤー駅伝総合優勝(6区2位)。

客員講師

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氏名 委嘱期間 経歴
鈴木 猛史
(すずきたけし)
2021年4月1日~
2024年3月31日
パラリンピック金メダリスト。駿河台大学文化情報学部卒業。同大学職員を経て、現在はKYB株式会社に所属し、チェアスキー(座位で行うアルペンスキー)の世界的アスリートとして活躍している。
小学生の時に交通事故で両脚を切断するが、家族や周囲の人たちの勧めもあり、チェアスキーを始め、高校2年生(2006年)の時に、トリノ・パラリンピックのアルペンスキーに初出場。その後、駿河台大学に進学し、2010年にバンクーバー・パラリンピックで、アルペンスキー・大回転(GS)で銅メダルを獲得し、2014年のソチ・パラリンピックでは、アルペンスキー・滑降(DH)で銅メダル、回転(SL)では金メダルを獲得した。
紫綬褒章、文部科学大臣顕彰、福島県民栄誉賞、埼玉県「彩の国スポーツ功労賞」等を受賞。
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