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客員教授等紹介

駿河台大学では、教育・研究の向上及びスポーツの振興に寄与するため、国内外を問わず、特に優れた教育・研究・実務上の業績または学識を有する方に対して、客員教授等の称号を付与し、本学への指導・助言をいただいております。

客員教授

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氏名 委嘱期間 経歴
阿部 照雄
(あべてるお)
2023年4月1日~
2026年3月31日
40余年に亘り高等学校教諭として高校生の指導・育成に務め、豊富な経験により、進路指導や高大接続改革などの分野において高い見識を有し、大学や高等学校に対し助言を行っている。
更には、首都圏に所在する高等学校の進路指導担当者と連携し、高校生の大学進学率向上に向け、主導的な役割りを果たした。
本学に対しては、学生募集、入試広報、高大接続改革の分野において、有益な指導、助言をいただいている。
平成25年度東京都私立中学高等学校協会優秀教員 受賞。
池山 隆寛
(いけやまたかひろ)
2024年4月1日~
2027年3月31日
1984年ヤクルトスワローズ入団。豪快なフルスイングから「ブンブン丸」の愛称で親しまれる。
現役引退後は、野球解説者を経て、東北楽天ゴールデンイーグルスコーチ・二軍監督、東京ヤクルトスワローズコーチを歴任。多くの若手選手を育成し、東京ヤクルトスワローズのリーグ優勝に貢献。
現在は東京ヤクルトスワローズコーチ二軍監督を務める。
また、少年野球教室や野球大会を積極的に開催し、本学でも飯能市、入間市の子どもたちを集め、野球教室を開催し、社会貢献活動の実績も多数。
笠松 泰洋
(かさまつやすひろ)
2024年4月1日~
2027年3月31日
1960年福井市生まれ。東京大学文学部美学芸術学科卒業。
作曲を三善晃、ピアノをゴールドベルク山根美代子、オーボエを岩崎勇に師事。室内楽からオペラまで幅広く作曲。蜷川幸雄作品をはじめとする演劇作品、森山開次作品や平山素子等のダンス作品、ドラマやドキュメンタリーなどの映像作品に数多くの音楽を提供。
主な作品として、オペラ「エレクトラ三部作」、「人魚姫」、音楽劇「星の王子さま」、「ダ・ポンテ」など。
平成30年度文化庁文化交流使に選出され、南米、ロンドンで自作の室内楽曲のコンサートを、ウィーンでオペラ「人魚姫」英語版を世界初演、高く評価される。
日本でも2023年秋に、初演時のウクライナ人の歌手を招聘し上演され、話題となった。オーボエと民族オーボエの演奏家としても活動している。
川名 周
(かわなあまね)
2023年4月1日~
2026年3月31日
株式会社博報堂DYホールディングス イノベーション創発センターイノベーション推進室長
1985年博報堂入社。以来20年間、マーケティングセクションにて、様々な業種の広告主に向けた新商品開発、広告戦略立案、ブランド戦略構築等に関わる。
2006年i-事業推進室、2010年エンゲージメントプラニング局長を経て、2014年より現職。
2004年から本学の非常勤講師、現在はメディア情報学部の授業『CM制作研究』および『オンキャンパス・インターンシップ』を担当。
著書『「自分ごと」だと人は動く』(2009、ダイヤモンド社)、『漂流する広告・メディア』(2009、日経BP出版センター)。解説『本当のブランド理念について語ろう』(2013、阪急コミュニケーションズ)
松山 法友
(まつやまのりとも)
2023年4月1日~
2026年3月31日
平成2年駿河台大学経済学部入学。学生時代は、初代サークル代表、駿輝祭では、数々の有名人を誘致し、観客動員を大幅に増員し貢献。平成7年本学卒業後、本学設置母体である駿河台学園に入職し、駿台予備学校に勤務。その後、埼玉県を本拠とするFMラジオ局・NACK5に転職。数々のイベントの制作運営を担当。

客員准教授

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氏名 委嘱期間 経歴
徳本 一善
(とくもとかずよし)
2023年4月1日~
2026年3月31日
法政大学社会学部卒。順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科修士課程修了。 日清食品グループ陸上競技部(2002年~2012年)。駿河台大学陸上競技部駅伝監督(2012年~) 法政大学時代、4年連続で箱根駅伝に出場。1999年1区10位、2000年1区1位、2001年2区2位、2002年2区途中棄権。2001年 ユニバーシアード北京大会10000m 3位。2002年 釜山アジア大会1500m 5位。 実業団の日清食品グループに所属してからは、主に長距離走・駅伝で活躍。2003年・2004年日本選手権5000m優勝。2006年 東日本実業団対抗駅伝総合優勝(7区1位)。2007年 全日本実業団対抗駅伝総合3位(2区6位)、東京マラソン5位。2010年 ニューイヤー駅伝総合優勝(6区2位)。

客員講師

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氏名 委嘱期間 経歴
鈴木 猛史
(すずきたけし)
2024年4月1日~
2027年3月31日
パラリンピック金メダリスト。駿河台大学文化情報学部卒業。同大学職員を経て、現在はKYB株式会社に所属し、チェアスキー(座位で行うアルペンスキー)の世界的アスリートとして活躍している。
小学生の時に交通事故で両脚を切断するが、家族や周囲の人たちの勧めもあり、チェアスキーを始め、高校2年生(2006年)の時に、トリノ・パラリンピックのアルペンスキーに初出場。その後、駿河台大学に進学し、2010年にバンクーバー・パラリンピックで、アルペンスキー・大回転(GS)で銅メダルを獲得し、2014年のソチ・パラリンピックでは、アルペンスキー・滑降(DH)で銅メダル、回転(SL)では金メダルを獲得した。
紫綬褒章、文部科学大臣顕彰、福島県民栄誉賞、埼玉県「彩の国スポーツ功労賞」等を受賞。
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