教育力の駿大

愛情教育の駿大

愛情教育とは、一人ひとりの学生を大事に丁寧に支援し自立を促す教育です。

愛情その1「導入教育」

大学での学びでは、自らの意志によって、積極的に学ぶという姿勢が非常に重要です。高校までの受動的な「学び」から、大学では能動的な「学び」へと意識を転換することが、大学生活を成功させるための第一条件となります。

そこで駿河台大学では、大学における新たな学びの意識づけとスキル習得を行い、学びの移行をスムーズにできるよう、導入教育に力を入れています。

  • 入学前プログラム…大学教育への助走
  • 学部科目…学びの見取り図を提供
  • 1年次・2年次ゼミ…大学での学びの基本とスキルを提供
  • 情報基礎教育…コンピュータ操作の基礎を提供

愛情その2「少人数ゼミナール」

駿河台大学では学生と教員との協働の中で成長を実感できるよう、少人数ゼミナール教育に力を入れていて、全学部全学年で必修にしています。

授業は教員による講義形式で高校までの授業と似たタイプですが、ゼミナールは少人数で研究発表をしたり、議論をしたりするという違いがあります。

ゼミナールとは、少人数の学生と教員が討論を重ねて展開される授業であり、社会に出てから必要なコミュニケーション能力・プレゼンテーション能力を身に着けることが目的です。また、それと同時に教員とふれあい、学生同士の交流が活発に行われることがゼミナールの大きな特徴です。

1年次では大学での学びの基本と基礎的なスキルを学びます。2年次では、学びを深め、学びのスキルを磨いていきます。3年次では、専門的な知識を確立し、理解を深めます。4年次では4年間の総まとめとして、卒業論文やゼミ論文を完成させます。※学部により異なることがあります。

このように段階を踏んでいくことで無理なく学びを深めることができるようになっています。

愛情その3「キャリア教育・サポート」

キャリアアドバイザー

希望どおりの進路を歩めるよう、学生一人ひとりに担当職員がつき全面的にサポートします。

キャリア教育

駿河台大学では、学生が自分の生涯のキャリアプランを考えるうえで欠かせないキャリアに関する知識、能力、意欲を育成することを主眼としたキャリア教育に力を入れています。1年次から、多彩なキャリア支援科目を開設し、就職支援に関する科目を授業に取り入れています。

1年次では、キャリア基礎 I やキャリア基礎 II などの基礎的な知識や教養を身につけます。2年次では、キャリア発展やライフプランニングといった講義で働くことの動機付けを考えます。3年次では、キャリア実践 I やキャリア実践 II・III などの講義の中で自己理解・企業団体理解を深めます。そして4年次になる頃までには3年次までに学んだことを習得し、心の成長と知的成長ができているはずです。

また、就職活動本番に向けては、経験豊かな講師陣による就職支援講座を開催しています。 また、キャリアカウンセラーやキャリアアドバイザーのきめ細やかな指導で、すべての学生が納得のいく進路を切り拓いていけるようサポートをしています。

愛情その4「アウトキャンパス・スタディ」

愛情その5「駿大社会人基礎力―社会に出るまでに身につけるべき能力を明示―」

駿河台大学では、2013年度より「駿大社会人基礎力」を制定しました。「駿大社会人基礎力」とは、本学の全授業を通じて就業力を育成することを本学の大きな目標として、就業力を具体的に示すものです。本学では、「駿大社会人基礎力」を用いて、学部の全授業の「到達目標」において、社会人基礎力のどの能力要素を育成しようとしているかについて明示するとともに、ルーブリックを用いて、学生がどれだけできるようになったのか到達度を確認しながら、基礎力の向上を図ってきました。さらに、グローバル化、IT化など社会環境の急速な変化は、企業や地域などで求められる能力にも影響を与えています。そこで本学では、駿大生として必要な能力の見直しを行い、2021年度から「駿大社会人基礎力Ver.2」として、社会人として必要な汎用能力を5つの力・15の能力要素に再構成しました。

駿大社会人基礎力Ver.2

社会人として必要な汎用能力を5つの力・15の能力要素に分類しています。各能力要素・定義は以下の通りです。

1.基礎的な力
能力要素 定義
①言語処理力 語彙や同義語、言葉のかかり受けなどを含め、読解力や文章力に係る日本語の運用に関する基礎的な力
②非言語処理力 数的処理や推論、図の読み取りなど、情報を読み解くために必要な(言語以外の)基礎的な力
③情報収集力 目的(達成)に向けて情報源と情報収集方法を適切に選択し、必要な情報を集める力
2.考える力
能力要素 定義
④論理的・多面的思考力 様々な角度から物事をみつめ、課題などに関して広い視野から筋道を立てて考えることができる力 
⑤情報処理力 入手した情報から必要なものを客観的かつ多角的に整理・分類するなど適切に処理し、それらを統合して隠れた構造を捉え、本質を見極めるなど自分が使える材料として処理する力
⑥構想力 さまざまな条件・制約を考慮しながら柔軟に問題解決までの新しいアイディアやプロセスを創造・構想し、その過程で想定されるリスクやその対処方法を構想する力
3.行動に移す力
能力要素 定義
⑦主体的行動力 行動を起こすことの価値を理解した上で自ら行動を起こし、目標に向かって粘り強く取り組み、必要に応じて課題に柔軟に対応しながら、やりきる力
⑧自己統制力 自分の感情や気持ちを客観的に認識して言動をコントロールしたり、ストレスにうまく対処できる力
⑨自信育成力 常に学ぶ姿勢をもち、自己の特徴(強みや弱みなど)を理解した上で、物事を前向きに捉え、自信をもって取り組むことで自らを成長させることができる力
4.協働する力
能力要素 定義
⑩コミュニケーション力 相手の話す内容や意図・要望、または自分や相手の置かれている状況を適切に理解した上で、自分が相手に伝えたい内容をわかりやすく表現したり、意見を適切に主張することによって、良好な人間関係を構築する力
⑪統率力 状況を適切に理解した上で、集団や組織の中で自分の意見を主張し、建設的な議論を促したり、様々な意見の調整、交渉、説得するなどして、集団や組織を合意に導く力
⑫チームワーク力 自分や周囲の役割を理解し適切に分担する力、互いに連携・協力して物事を行う力
5.総合的な力
能力要素 定義
⑬課題発見力 自分や自分の身のまわり、あるいは社会のあるべき姿と現状を適切に認識し、問題意識に対して様々な角度から分析して課題の抽出をし、その原因を明らかにする力
⑭計画力 実現可能な目標を設定し、そこに至る効果的な方策を立てることができる力
⑮問題解決力 計画をすすんで実行しながら逐次状況を把握し、必要に応じて柔軟に行動を修正するなどして問題解決に向けて努力を継続する力


駿河台大学について



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