法学部 法学部からのお知らせ

資格試験ガイダンスが開催されました

2016/06/24その他

 5月18日(水)に、1年次生対象の法学入門の授業で、行政書士の竹原健先生(本学宅建講座・行政書士講座担当講師)による「資格試験ガイダンス」が開催されました。以下、出席した学生の感想と当日の写真を紹介いたします。

20160624law_01.jpg

法学部法律学科1年 京嶋将一

埼玉県私立東野高等学校出身

 今回の講演会を聞いて、ビジネス実務法務検定と宅地建物取引士資格を取得しておくと、将来の就職活動で必ず役に立つと思いました。就職活動の場面だけではなく、実際に社会人になったとき、これらの資格を取得しておくと大学できちんと法律を勉強したと認めてもらえるし、反対にこれらの資格を持っていないとボーナスや給料が減るということもあるそうです。そして、今回の講演会では、ビジネス実務法務検定や宅建士などは合格率が比較的高いのに対して、行政書士は合格率10%以下の難しい試験なので、細かいところまで勉強する必要があるということを知りました。

 今回の講演会を聞くまでは、やりたいことも特になく、何か資格がとれるといいかなと思っていましたが、今後はビジネス実務法務検定3級や宅建士の資格を取ることを目標にして日々の勉強をがんばっていこうと思いました。



ページの先頭へ