saika of New Site 0

メディア情報学部オンライン


斎賀 和彦 ゼミ

斎賀 和彦(サイカ カズヒコ)教授


映像は一見センスのカタマリのように思われがちですが、実際は技術、ロジック、計画、といった考え、実行する能力の総合技です。

ひとの心を打つ映像づくりのため、ワークフローは分業され、画角や被写界深度の検証、カメラワークの研究、4KやLog、Rawとカラーグレーディングの研究が行われ、それらを統合した現場の制作を通して様々なことを学び、他者と議論し、調整し、協調してプロジェクトを遂行する力を養います。

写真1.jpg





・研究活動


研究、ゼミナールのホームベースとなっているメディア工房(3104演習室)は、最新のデジタル機材が配置され、映像制作のすべてのワークフロー(企画・演出/撮影/グレーディング・編集)を一貫して実行、研究できる環境を持ち、純粋な研究や制作の他、自治体との共同研究(制作)など、様々なプロジェクトが進行しています。

写真2.jpg




○経歴・業績

経歴・業績の詳細はこちら



・教育/ゼミナール生の主な就職先


年度によって違いはありますが、ゼミ卒業生の半数が映像業界に、半数が一般企業に就職していきます。映像制作をチームで成し遂げる過程で得たプロジェクト遂行能力は社会でもっとも必要とされる能力でもあります。


・ポストプロダクション(映像編集/合成)
・制作プロダクション
・撮影プロダクション
・撮影スタジオ(カメラマン等)
・広告代理店
・一般企業、地方自治体など

写真4.jpg