お知らせ

グローバル化及びアクティブ・ラーニングに対応したPCをメディアセンターに導入

2018.09.21


駿河台大学では、 9 月 20 日 (木) の秋学期授業開始に合わせて、メディアセンター 1・2F PC エリア及び PC 教室 (7 教室) に最新型ノート型 PC 約 430 台を導入しました。リニューアルした PC 環境では、急速に進むグローバル化に対応できるように、日本語のほか、英語、中国語 (簡体字、繁体字)、韓国語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ベトナム語の計 9 言語の Windows 10 環境を提供しています。
また、従来 PC 教室でのみ利用可能だった会計ソフトウェア「弥生会計」や統計解析ソフトウェア「SPSS Statistics」は、ライセンス管理システムと連携して、利用許諾ライセンス数の範囲内であればメディアセンター PC エリアで利用できるようになるなど学修環境が更に向上しました。さらに、メディアセンター PC エリアには macOS 端末、カラー印刷機能、可動式机を導入、一部 PC 教室では ICT 教育環境の充実を図るためにプロジェクタ 3 台を設置するなど、学生の能動的学修及び教員の教育環境改善にも取り組んでいます。
駿河台大学では 1987 年の開学当初よりパソコン教室を整備しており、最新版の Windows OS や Office 製品を導入するなど、情報化社会の進化に迅速に対応すべく ICT 教育環境の改善に努めています。