今年も駿大スポーツに強力なルーキー達がやってきました。
どの選手も高校時代に結果を残してきた期待の選手です。これからの駿大スポーツを担う彼らを紹介します。

駅伝部　佐々木　佑馬（現代文化学部１年・京都外大西高校出身）

－あなたは、なぜ駿河台大学を選びましたか？
　徳本監督のTwitterやブログを見て興味をもつ内容が多くあり、徳本監督に指導してもらったら競技能力を伸ばせると思ったからです。また、伸び伸びと出来る環境だからです。
－長距離種目はいつ頃、どのようなきっかけで始めましたか？
　中学まで野球をやっていて、たまたま出場した陸上大会で結果が良かったので、高校から本格的に陸上を始めました。
－そのスポーツの素晴らしさを一言で言い表すとすれば？
　自分の成長がタイムや順位ではっきりとわかるところです。
－高校時代最も心に残っている試合、場面を教えて下さい。
　高校3年生の都道府県駅伝大会の選考会です。メンバーに入れるのは3人なのですが、その時は3位以内を目指していて結果は4位でした。そのレースから、勝負は絶対に1位じゃないとダメだと感じ、1位で勝つための練習をしていて、常に1位を取るイメージをもつようになりました。
－敢えてそのスポーツのつらい部分を挙げるとすれば？
　ウエイトコントロールがキツイことです。自分は肉や甘い物がとても好きで、それを我慢しなければいけない時は辛いです。
－駿河台大学での目標は何ですか？
　スポーツ面では、まず5000ｍを13分台で走ることです。その次に全国大会でタイトルを取ることです。それ以外では、語学を頑張って勉強することです。
－卒業後の目標を教えてください。
　世界でも活躍することができる選手になることです。

硬式野球部　永野　志弥（法学部１年・二松學舎大学附属高校出身）

－あなたは、なぜ駿河台大学を選びましたか？
　高校時代の野球部監督から駿河台大学を紹介していただき、駿河台大学に行くことを決めました。
－ポジションを教えて下さい。
　セカンド、ショートです。
－野球はいつ頃、どのようなきっかけで始めましたか？
　幼稚園の年中です。家の近くの野球チームから誘われて始めました。
－野球の素晴らしさを一言で言い表すと？
　スポーツを通して人としても成長できるところです。
－高校時代最も心に残っている試合、場面を教えて下さい。
　高校3年の夏、東東京大会決勝戦で東海大学付属高輪台高等学校に勝利し、甲子園出場を決めた試合です。
ずっと目標にしてきた甲子園だったので、すごく嬉しかったです。試合の応援に来てくれた多くの人達に感謝しています。
－敢えて野球のつらい部分を挙げるとすれば？
　体づくりのため、食事をたくさん取り、トレーニングをたくさんしなくてはいけないところです。
－駿河台大学での目標はを教えてください。
　スポーツ面では、1部で勝ち続けること。もう一つは、勉強と部活を両立したいです。
－卒業後の目標を教えてください。
　卒業後は消防士になりたいと思っています。そのため、大学の授業も大切にしていきたいです。