ハンドボール部 関東春季リーグ第5戦、青山学院大学に圧勝

13.05.06

 ハンドボール部の試合(関東春季リーグ2部第5戦)は5月4日、日体大健志台キャンパスで行われました。相手は青山学院大学。2部にずっと定着しているチームです。昨日の第4戦が、順天堂大学を相手に27-26という大接戦だったこともあり、その経験がどう生かされるか注目されました。

 最初はほぼ互角の滑り出しでしたが、本学のDFの圧力が効果を発揮し、徐々に点差が開き18-11で前半が終了しました。これだけ点差があると、いつもなら集中が緩んで、後半開始早々点を詰められることがあるので、少し心配しましたが、今日の本学チームは集中を緩ませることなく、時間を使った丁寧なOFと、厳しいDFでボールを奪っての速攻が効果的で、主将の和田君は徹底したマークのために攻撃に加わるのも容易でありませんでしたが、点差はむしろ開く展開となり、結局36-22の大量点差で、圧勝しました。

 これで、4勝1敗。今のところ3位につけています。あと4試合を残していますが、何とか、この勢いを持続して、1部昇格の入替戦に進みたいものです。

 30人ぐらいの控え組は、応援で頑張り、大きな声を出して励ましていました。これも今までよりも力が入っていて、とても効果的だったと思います。

 応援に駆けつけてくださった父母・教職員・学生の方々、どうもありがとうございました。(Y)

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円陣を組んでいざ出陣

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激しく攻める本学チーム

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今日の守護神、GK桑原君(No.21)

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マークのため攻撃に加われない和田主将(N0.10)