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2016/07/08
「スポーツリーダー」は、地域におけるスポーツグループやサークルなどのリーダーとして、活躍する人たちを養成するためにつくられた資格です。取得後は、競技別指導者資格やフィットネス資格へステップアップすることも可能です。今回は連載記事「資格・検定への道」解説編として「スポーツリーダー」について説明します。
経済経営学部で所定の科目(スポーツ指導論、スポーツマネジメントなど下表参照)を修得した学生は、(公財)『日本体育協会』が認定する公認スポーツ指導者資格「スポーツリーダー」の資格が取得できます。
*スポーツリーダー取得に必要な科目
授業科目(配当年次) | |
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専攻基幹科目 | スポーツ指導論(2年) スポーツ社会学(2年) 健康とスポーツの医学(2年) スポーツと法(2年) |
専攻発展科目 | トレーニングの科学(3年) スポーツ栄養学(3年) 発育・発達とスポーツ(3年) スポーツ・マネジメント(3年) スポーツ心理学(3年) |
サークルやスポーツチームで活動している学生、これからスポーツ指導を通じて地域貢献を目指す学生、スポーツビジネスに興味があり、将来プロスポーツ団体や運動具メーカーなど、スポーツ関係の企業で働きたい学生などにはとても役にたつお勧めの資格です。
なお、経済経営学部のどのコースに所属していても資格取得は可能です。経済経営学部ではこの他にも実際のスポーツ試合の観戦、スポーツ施設の見学、教職員・学生のスポーツ親睦試合などを随時企画してスポーツに関心が高い学生をバックアップしています。