経済経営学部 経済経営学部からのお知らせ

内定への道2016その13 内定取得者からのメッセージ No.13(伊藤園)

2016/07/09 その他

 経済学部卒業生(2016年3月卒)から寄せられた(株)伊藤園への内定取得の体験記です。

内定取得体験記(株式会社伊藤園)

粕谷 勇気(経済学部2016年3月卒、埼玉県立狭山清陵高校出身)


20160709kkg_01.jpg 私は株式会社伊藤園から内定をいただきました。

 就職活動は3年生の3月から始めました。何から始めれば良いのかわからなかったため、まずは、合同企業説明会や学内セミナーに参加をすることにしました。しかし、説明会に参加するようになって間もなく、ただ説明会に参加しているだけでは意味がないと感じるようになりました。なぜなら、各企業の説明を聞くと、どの企業にも魅力を感じてしまい、どの企業へ応募していいか悩んでしまったからです。そのため、企業を選ぶ基準が必要だと考えました。

 そこで私は自己分析をすべく自分史作りをしました。人生において、今まで頑張ったことや印象的だった出来事について振り返ることで、仕事をするうえで何を大切にしたいのかを考え、企業を選ぶための基準を決めました。

 また、キャリアセンターも有効に活用しました。キャリアセンターの方に説明会や選考で感じたことを話すことで自分の考えを整理することができました。その他にも、履歴書の添削をしていただいたり、選考の対策のために駿河台大学OBの方に連絡を取っていただいたり、様々な場面でサポートしていただきました。

 私から後輩のみなさんへ伝えたいことは、在学中に何か1つでも人に誇れる経験をしてほしいということです。私は大学4年間でゼミ活動やインターンシップ、学園祭実行委員会など、様々な経験をしましたが、どれも人に誇れる経験でした。人に誇れる経験は就職活動で自分をアピールする最大の武器になると同時に、自分に自信を持つことにもつながると思います。




ページの先頭へ