2018.09.28
海外語学演習ビフォー・アフター:アフター編その13
3週間の台湾留学
現代文化学部3年 柚崎健佑
帝京八王子高校出身
私は、夏休みの3週間台湾師範大学に留学をしました。
中国語学習の経験は無く、それでも将来中国語が必要と考えて留学を決断しました。春休み明けから留学前までの3ヶ月、事前授業を受け、中国人留学生に発音を教わったりして、授業後研究室に行き準備をしました。
台湾での生活は、午前中授業があり午後は自由時間というかたちでした。自由時間では外に出てお店の人と話すようにしたりと、自分からの発信はできるものの聞き取ることができず、すぐに会話が途切れてしまうことがほとんどでした。外に出て困った時には英語で補足ができたことが、台湾で安心して生活できた理由かなと感じました。
授業では喋る練習がメインで一回一回の授業が早く、内容はすぐに街で使いたいと思える授業内容で、グループの人たちが講師の人に積極的に話をするので聞いているだけでも勉強になりました。
留学の後半になり、初めは何を言っているのかわからなかったお店の人の声がなんとなくわかるようになり、何度かそのお店に行き会話をしました。初めは嫌そうに話していた店員さんが嬉しそうな顔をしながら話すようになってきて、自分が成長しているのかなと感じることのできた思い出の一つです。
日本に帰り、中国語を話せる機会が減りましたが、このまま勉強を続け、中国語の資格を取得することを目標に中国語の語学力を伸ばしたいと考えています。
像山からの夜景
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