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デジタルフォト実習が始まりました

2016/05/07 授業風景

 メディア情報学部の専攻基幹科目の一つに「デジタルフォト実習」という実習科目があります。写真撮影の基礎理論と実際の撮影技術を学ぶ実習科目で、映像・音響コースはもちろん、デジタルデザインコース、図書館・アーカイブスコースの学生にとっても重要かつ人気の授業の一つです。

 他の授業同様、4月上旬から授業が始まり、基礎理論を主に座学で学んできましたが、ゴールデンウイーク直前からいよいよ実際に一眼レフを使った実習が始まりました。

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 一眼レフ初心者から、趣味で写真をやっている学生までスタート時のレベルは様々ですが、半期の実習が終わるころには、写真撮影に対する体系的な知識と、ベーシックな実務能力を身につけていきます。

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 実習場所は広いキャンパスの中庭や、メディアセンターに設置された撮影スタジオ。とくに緑豊かなキャンパスの中庭はドラマや映画のロケでも使われる美しいオープンスタジオで写真が上手くなったと錯覚させます(笑)

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 1週間のうちでこの授業がいちばん楽しみ、という学生もいるように、一見楽しそうなだけにも見えますが、遅刻に厳しく一瞬の居眠りも許されない緊張感のある授業、課題提出も多く単位を取るにはかなりの努力が求められる科目です。

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 卒業生の中にはプロカメラマンになる学生もでる実践的な実習。興味がある高校生の方は、ぜひオープンキャンパス等に遊びにお越しください。

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