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1年生の実習授業を動画で紹介(1)-FMスタジオ実習-

2016/02/10 授業風景

 メディア情報学部では、2年生以降の授業に備えるために、1年生全員を対象にした様々な実習授業を行っています。今回は「FMスタジオ実習」を紹介します。

「FMスタジオ実習」の目的
  1. ラジオ番組がどのように制作されるのか、体験してみることで理解する。さらにグループワークの方法について学ぶ。
  2. 自分のことをわかりやすく話す

 実際には、ラジオ番組製作サークルSRCの先輩学生の指導のもと、全員が制作スタッフ(ディレクター)と話し手(ゲスト)を体験します。今回のトークテーマは「私の夏休みの印象的な出来事」でした。

 制作スタッフ(ディレクター)の役割は、ミキサーなどの機器操作と話し手(ゲスト)への指示です。なるべく話し手(ゲスト)が話しやすい雰囲気を作るためには、相手が緊張しないように明るくわかりやすくコミュニケーションをとることが重要です。

 話し手(ゲスト)は、話す内容を事前に整理して相手にわかりやすく話すことが重要です。ポイントは、言い間違いなど失敗しても慌てずに、もう一度落ち着いて話すこと。

 今回は、サークル合宿のエピソードやアルバイト先の失敗談、恐怖体験、大好きなアーティストのライブに行った話などそれぞれのユニークな夏休みの話を聞くことができました。


「FMスタジオ実習」の様子

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