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2016/06/23
6月10日(金)、市川紀子ゼミにおいて、本年度も飯能市の吉島会計事務所を訪問しました。吉島会計事務所は吉島力良先生が昭和23年に飯能市で開業して以来、地元から厚い信頼を受け続ける地域に密着した会計事務所です。
公認会計士、税理士は実際にどのような業務を行っているのか、また会計処理は具体的にどのような手順で行われているのか、さらには公認会計士、税理士試験、簿記検定試験に向けての心構えを学びました。
公認会計士、税理士の仕事についてお話をされる吉島先生(左)、会計処理の流れを説明される税理士の新井先生(右)。
「会計なくして経済なし」。公認会計士は、監査人、コンサルタントなど、経済社会の様々な局面で、きわめて重要な役割を果たしていることを学びました。
また、会計事務所の実際の会計処理の流れである、期中処理、決算処理、申告書作成・申告などの手続きを具体的に学びました。さらには仕事をしていくうえでのやりがい、必要な心構えや資質、求められる人材像についてご教示頂きました。
公認会計士、税理士の実際の業務を知り、資格取得後に具体時にどのような仕事を行うのか、学生から多くの質問が出て、貴重な時間となりました。
会計事務所の実際の業務内容などを通して、会計や簿記などの知識が社会にとって重要であることを知る大切な機会となりました。また会計に関わる仕事をしていくうえでの心構えを学びました。