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2016/07/09
現代文化学部のフィールドスタディ科目である「エコツーリズム実践I」の第2回授業「秩父まちあるき」が5月7日(土)に実施され、参加しました。
今回始めて秩父の駅で降り秩父の街を歩いてみて、率直に思ったことは田舎でした。しかし、ただの田舎ではなくそこには沢山の神社やお寺があり街並みからも昔の風景が残っていたりなど、多くの歴史が感じられました。
その中でも自分が驚いたものは秩父今宮神社です。秩父今宮神社は縁結びのお社として注目を集める名社であり、そこには埼玉県と秩父市の天然記念物にも指定されている推定樹齢千年以上とも言われている樹周約9mの大欅のご神木『龍神木』というとても大きな木がありました。
そこは秩父エリアの中でも風水の力が最強の地といわれ、自然信仰の聖地としても注目されているようで、その見たこともない自分よりもずっと昔から生きている大きな木に目を奪われてしまい、一番印象に残っています。ハート型のくぼみもしっかりと見つけられました。
歩いているとたくさん蕎麦屋やうどんの店がありました。美味しそうでしたが今回は食べることができなかったので残念でした。
最後にはちょうどタイミングがよく汽車を間近で初めて見ることができ、そのためにカメラを持って待ち構えていた人も大勢いたようで運が良く見られてとても良かった。それから授業が終わった後はみんなでカツを食べとても美味しかったです。