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2016/06/02
現代文化学部では、教室の中では学べないことを体験的に学ぶための授業を多く行っています。その一つ、1年生を対象とした科目であるフィールド・トリップIが始まりました。
初回は「飯能を知るためのお散歩ツアー」です。参加した学生の体験記をご紹介します♪
私はこれまで一度も飯能に来たことがなかった。大学に入って初めて飯能という地名を知った。正直言うと、飯能は何もないというイメージしかなかった。(中略)しかし、一日、飯能を散策して感じたのは、とても自然が豊かだということ。都会にはない良さが飯能にたくさんあるのだ。飯能を知りつくした平井先生と行動したことで、普段とは違う角度でみることができた。この自然を守っていきたいと思った。(現代文化学部1年 溝江紗那)
フィールド・トリップIに参加して、歩くたびにぽんぽん出てくる、ネットには載っていない先生の地元の話はおもしろかったです。私の地元は別の地域の人に紹介できるところなんて何にもない、と思っていたけど、今回の授業で実は知らないだけでいろいろあるのかもしれないな、と感じました。今度帰ってゆっくりできるときに、ネットで検索するのではなく、見たり聞いたりしてみたいな、と思いました。(現代文化学部1年 五十嵐早紀)
五感を使って体験。特に味覚は重要です!
笹舟作り。意外とできない?